ブログネタ:家は都心、海の近く、山の近く、どれがいい? 参加中私は都心派!
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今、住んでいるのが都心(日本橋)に近い浅草であり、狭いながらも満足しているので、
都心派である。
理想を言えば、泳げる海岸も白銀の峰も真近い、私の知っている場所で例えるなら、
日本ならば富山市や静岡市、海外ならばバンクーバー市かもしれない。
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私が生まれ育った金沢市の郊外は、湖・海も里山(白山は遠かった)も直ぐ近くに在った。
社会人の初期(1971~77年)は、横浜市だったので海三昧(ざんまい)で満足していたが、如何せん収入見合いで家賃も地価も高かった。
そのため、3人の子育て期間を含む30年近く(1978~2006年)は、埼玉県の郊外(都心から40km強)の一戸建てをローンで購入した。
しかし、私の都心への通勤は厳しいものがあったし、見渡す限りの平野部から、夏休みに海(大洗・房総、三浦・伊豆)や山(日光・那須、軽井沢、奥多摩)との移動がもう大変だった。
子供たちが巣立つメドが立ったミレニアム(2001年)前後に、夫婦二人の老後はどうする?と相談した。
案=余生の選択肢はいくつもあった。
① 海外、例えば、ハワイやオーストラリア・・・これは子供・孫たちとの往き来、墓参り・法事、友人との交流、・・・ が不経済。
② 故郷・金沢へ帰る・・・再び海よ山よ。だが、墓参り・法事をはじめ親族との行き来、旧友との交流の前に、子供・孫たちとの往き来が不経済。そこで、墓は分骨によって浅草に持って来た。
③ そのまま、埼玉の郊外で余生も過ごす・・・広い一戸建ては不要だし、老後を楽しむには東京都心や山海、特に海へのアクセスがよくない。
④ 都心のマンション・・・土地・家屋、車・タンス・ピアノなどを処分(1/4に圧縮)できるか? 都区内のどこを選ぶか?
かくして、現在の場所を選んだ。
浅草は、選ぶ前以上に良いところが多かった。
約9年間住んでの感想(順不同)
・ 結局、年を取ると、海も山も殆ど行かず、寧ろ無理せずウォーキングとかショッピングとか文化とかの触れ合いが中心となる。都心は公園・庭園が多く文化・芸術などのイベントも多い。
・ 浅草は、祭が多すぎるキライもあり外国の観光客も溢れているが、観光・商業施設は深夜営業はしないので治安がいい。意外や意外、スーパーが多くて物価が安い。
・ 台東区は、思いっ切りの都心ではなく、年寄りが多くて我々60代でも若手(笑)。しかも人口が多くないので区役所・年金事務所・図書館などが比較的空いている。
・ 他県の山(栃木・群馬・山梨・長野)も海(茨城・千葉・神奈川・静岡)も、上野駅・東京駅からのアクセスが悪くない。但し、マイカーは諦めよう。近年ではレンタカーも止めることにした。
・ 子供・孫たち(都内と埼玉)との往き来もスムーズ。故郷とは北陸新幹線も開通したよ。
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