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3/17(火)、素晴らしい早春の陽気。
都立「小石川後楽園」(文京区後楽1-6-6) を訪れた。
行きはJR水道橋駅から、帰りは都営大江戸線・飯田橋駅から。
「涵徳亭」(かんとくてい、小料理「美都屋」が在る) の庭に、
黄色い山茱黄(サンシュユ)が香りを放っている。

「丸屋」の前にも山茱黄が伸びやかに枝を広げていた。
オッサンが我々に近付いて来て、「全然、花が無い。ガッカリだよ」と嘆いた。
観光客のようだが、多数のソメイヨシノの満開かを期待したのだろうか?
端境期ではあるが、少ないながらも楽しめる筈なのに・・・と心で呟(つぶや)く。
ここは公園ではなく、水戸藩の庭園ですよ。

木五倍子(キブシ)の特異な花。総状花序と呼ぶらしい。

「沢渡り~白糸の滝」付近は相変わらずの工事中。
青色の土嚢(どのう)が並べられた中、
それでもシッカリ、ダイサギは休漁していなかった。

「九八屋」(くはちや)の庭。風情(ふぜい)あり。
沈丁花(ジンチョウゲ)のウスイロとシロバナが並ぶ。
トイレにサワデー~のような爽やかな香り。失礼しました。
紅白が混じった日月(ジツゲツ)梅。
紅白同株の草木瓜(クサボケ)。
妻はピンクを帯びた白花がカワイイと、携帯で接写していた。
青梅市発の梅酒向き玉英(ギョクエイ)梅。
梅の花ウォーキング? のオジサングループを引率した講師の方が、
「英」は青梅市所縁の文豪・吉川英治氏からとったと説明していたのを洩れ聞く。
佐橋紅(サバシコウ)梅。
"思いのまま"梅は、多色。
青軸(アオジク)梅。

白加賀梅などの花弁(はなびら)が苔をギッシリと埋める。
思索を誘う。
福寿草の花。少ないのは?

「不老水」の流れが冬枯れ。
藤棚の下で、猫柳(ネコヤナギ)が春を呼んでいる。

万作(マンサク)。

「円月橋」下の水草を覗(のぞ)く。
妻から、何を撮ってるの? と訊かれる。芹(せり)の芽だよとテキトーに返す。

早咲きの大寒桜も満開が近い。
休憩所でオバサンの団体さんが弁当を広げていた。
近寄って来た雀さん。誰かが「トマトなんか食べないよ」と言い、そして笑う。
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今日のウォーキング8,800歩と、頑張り過ぎたかな。
ランチは、大江戸線・上野御徒町駅から広小路出口に出て、
大衆割烹「木曽路」でお花見御膳(妻)と松花堂弁当(夫)を摂った。
例の"偽装騒ぎ"があったため利用を見合わせて来たが、様子見に立ち寄ってみたのだ。
空腹だったので、大変美味しく頂きました。
気象庁の17時発表によれば、今日の東京の最高気温は、21℃ !!
一気にソメイヨシノの蕾が膨らんだことでしょう。
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