「ダブルブッキングのオールナイトニッポンR」(ニッポン放送27~29時)

番組HP  http://www.allnightnippon.com/program/annr/


昨日12/27(土)深夜27~29時 [28(日)早朝3~5時]、
お笑いコンビの「ダブルブッキング」(1998年結成、ホリプロコム所属)
「ダブルブッキングのオールナイトニッポンR (ANNR)」を聴いたところ、
抱腹絶倒に近かった。


ダブルブッキング(以下DBと略す)は、9/13(土)の公開番組 「オールナイトニッポン・お笑い有楽城」で、見事優勝!!
その特典として、2014年最後の土曜ANNRパーソナリティの生放送を担当することになった。
彼らがANNRに登場するのは、2005/5/21(土)以来、実に9年半振りのこと!


そのため念入りな? 事前打ち合わせをさせられ、満を持して本番に臨んだDBだったが、
同局のサーバーに不具合発生というアクシデント。
リスナーから悩みごとや「あなたが濡れた瞬間」といった際どいテーマでメールを募集する予定だったが、メールアドレスがシステムエラーで使用できず、更に同局の担当部署は27日から冬季休業に入っており復旧も不可能という事態に陥るという、川元が「僕、売れてたらぶん殴ってますよ」と毒づく程、不運なスタートに見舞われた。


ところがところが、DBの川元のブラックユーモアや下ネタが炸裂!! 相方の黒田俊幸さんの誠実なカヴァーで、ANNの共通アドレス ann@「オールナイトニッポン」.com にリスナーは敏感に反応、大量のネタメールが届いた。


 



アッ!という間に2Hが過ぎ、DBを「レギュラー化してほしい」という熱いラヴコールも多く、
有終の美を飾った。ブレイクの予感。


終盤の4時半からはツイキャスもやった。



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その様子は、専門サイト 「お笑いナタリー」から2014/12/28に詳しく配信された。
http://natalie.mu/owarai/news/135022YouTube

それだけでなく、YouTubeにも生放送の一部始終がアップされ、二度楽しませてもらった。
https://www.youtube.com/watch?v=2P3YNc6V0iQ


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【DB メンバー紹介】


★ 川元文太 (ボケ、時々陰険・卑猥なツッコミ。ネタ執筆担当)

ツィッター @kawamotobunta


1974/12/24 鹿児島県出水市生まれ、40歳の大台になったばかり。県立出水工業高校(建築科? )卒。
クリスマスイヴに生まれ、本人は天皇陛下とイエス・キリストと肩を組んでいるという不敬罪なことを言っている。
実家は漁師なのに魚が食べられないという。根が深そう!?
小さい時から虫が好き、ゴキブリを素手で持てる。ミドリガメの体の中身を妄想する癖、カブトムシに愛情を注ぎ過ぎブラッシングし過ぎて脚を取った失敗。
あだ名が洞窟と言われる程に暗くジメジメしていたため友だちはできず、一人居る妹の頭に砂を掛けて遊んでいた。成長した妹さんは、バツ2。しかも2度目も同じ相手。コブ付き。
そんな訳で、笑ったり泣いたりできないキャラ。
その反動? か 高校時代からお笑いを志していたが、工事現場に就職した。
カラオケ屋で意気投合し、国士舘大学院生の黒田を中退させ、相方として誘った。
黒田宅に居候した頃に、彼の愛車バイクの後輪に立ちションを続けて、ホイールや飛沫(シブキ)が掛かったマフラーを錆びさせた。
芸人になる前から知り合った女性と結婚。一女。
妻とは妊娠後は没交渉が続き、唯一回、風俗女性と行っただけで、基本的には風呂でスマホを持ち込んで処理している。もし妻と再開できたら、今度は丁寧に心を込めて行いたいと密かに誓っている。ハライチの年賀状CMみたい。
娘の髪形を整えてやっている。というのは本人は、床屋の理容師と目が合うのが大嫌い、話し掛ける切っ掛けを作ってしまうと根掘り葉掘り聞かれるから。
冷え切った性格にも拘わらず、都営アパートの抽選にやっと当った時だけは思わずガッツポーズしたと言う。駅から遠い(徒歩20分以上?)ので安い家賃。それでも毎月ギリギリの生活。
「15年も売れていないと、もう売れる想像はできなくなり夢のハードルもどんどん下がって、月15万位もらえればいいかなーっとか」。
コンビニのバイトをやっている。客には内心いつも頭に来ることが多い。
娘が生まれた時、さまぁ~ずの三村さんが財布に入ってる千円札は全部やるよと言ってくれたが、枚数が気になり過ぎて(18枚あった)、「・・・だから絶対使うなよ」というアドバイスを聞き逃してしまったばかりか、すぐに使ってしまった。



☆ 黒田俊幸  (ツッコミ、時々クッションとなるボケ。構成担当)

ツィッター @kurodatoshiyuki


1975/9/14 茨城県つくば市生まれの39歳。県立並木高校卒、国士舘大学工学部~同大学院工学研究科(ロボット工学専攻)中退。
実家はソロバン塾経営、本人は三段。姉が一人。
劇団員だったこともあり、大槻ケンヂ・作の舞台「リンダリンダラバーソール」に出演。
パラパラのインスト経験もある。特技がカードマジックと器用。
現在は、カラオケ屋で店長のバイト。
白縁の眼鏡と派手な芸の服装。明朗快活たでが、常にテキトーな八方美人的なところが特徴。
居眠り癖があり、先輩芸人との話の最中や食事中でも眠ってしまうことがある。< 現役時代の私と似ている。それで出世できなかったぁ。>
大学助教授の肩書を持つ女性パートナーあり。相方・川元が羨ましがって営みを聞き出そうとする。リスナーへも挑発して助教授の乳首の形を問われていた。