焼き肉VS焼き鳥、どっちの気分? ブログネタ:焼き肉VS焼き鳥、どっちの気分? 参加中
私は焼き鳥派!

焼き肉VS焼き鳥、どっちの気分?
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気になる投票結果は!?






焼き肉VS焼き鳥。
今の気分は甲乙つけがたい。
どちらも無性に食べたい時があるので、難問だ。


ところで、サラリーマン半生(40年弱)で見ると、両方とも数え切れない程、食べた。
しかし、同じ"数え切れない"でも、比べると、たぶん焼き鳥の方が多いだろう。
焼き肉は月に1回位だったのに対して、焼き鳥は毎週のように食べた。
かと言って、焼き肉を好きな度合いが劣るかと言うと、そうではなかった。
仲間焼き肉も仲間焼き鳥も、一人焼き肉も一人焼き鳥も、共に数え切れない程、やった。





私は北陸・金沢で育ったので、魚中心の食生活だった。
ところが、1971年に社会人となって関東に住んだ途端、学生時代まで殆ど口にしなかった、
朝鮮焼き肉と焼き鳥の洗礼に遭ったのだ。





☆ 朝鮮焼き肉


会社の独身寮が在ったのが横浜市神奈川区新子安。
そして、京浜急行とJR京浜東北線の各新子安駅~第二京浜道路の間に、
「味道苑」(新子安1-25-20)が在った。


牛肉と言えば、母が作る細切れが入ったカレーライス位しか食べたことがなかった私は、
ここのカルビ焼きを口にした瞬間、世の中にこんな旨い肉があったのか!?と思う程の衝撃を受けた。
それ程、上質でもないカルビが抜群に旨かった。ホルモン(ミノ・ハツ)も白菜キムチも美味しかった。


余りに旨いので、図々しい私は厨房に入り女将さんが仕込むのを覗き込んだ。
そこで、タレに浸しながら何度も、カルビ肉を捏(こ)ねている彼女の姿を目の当たりにした。
これが秘訣なのか!!
後に結婚してから、休日の自宅で、そのやり方を真似た焼き肉を家族に喜んでもらえたと思う。


それから、この店に行く時は決まって、給料日の直後か、寮で土曜日の徹夜麻雀の後かなのだが、
網金に乗せてから4人の早食い競争となったものだった。


Webでチェックすると、「味道苑」は代が変わり店舗が改築されて、今も続いているらしい。


*


横浜から埼玉(東武線沿線)へと引っ越した後、かねがね旨い焼き肉屋がないものかと注意していた。
1980年代に、浅草駅前の浅草松屋向かいに、上質カルビ肉の「味千里」(台東区浅草1-33-10)を見つけた。
だがその後、「味楽亭」と名前も経営者も変わり、終に最近、閉店してしまった。







☆ モツ焼き


焼き鳥屋もまた、金沢で行った覚えがなかったが、1970年代の社会人となってからからは、頻繁に上司・先輩に連れて行ってもらった。
勤務地は90年代まで約10年単位で、虎の門→浜松町→日比谷と移れど、やっぱり焼き鳥(焼き豚or焼き地鶏)は、JR新橋駅前・烏森(からすもり)通り~JR有楽町ガード下。


そんな中で、オヤジビル=ニュー新橋ビルの横通り、「つるや」(港区新橋2-15-9)の焼き鳥も鳥皮スープも実に旨かった。
"川上哲治さんも来る"の合言葉もあった。
ここの鳥皮スープも真似て、家で再現を試みたこともあった。


但し、ファンが多いので、コース料理をテキパキと食べ、しかも8時までという風に、窮屈な面があったのは否めない。
その「つるや」も、Webでチェックすると、再開発に伴って2007年に閉店してしまったと知った。

  
 

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もう一軒の焼き鳥屋は、JR武蔵野線・南越谷駅(東武線・新越谷駅との交差点)前に在る、
「やまちゃん」(埼玉県越谷市南越谷1-26-11)。
 プレハブ風小屋に赤提灯という、何とも雰囲気のある店なのだ。
しかも、大将が大声を張り上げ、恰(あたか)も踊っているかのようにリズミカルに焼き上げる。


何故、この店を開拓できたかと言うと、会社の関係工場が多摩地区に3つも在ったことから、
JR中央線・西国分寺駅 → JR武蔵野線・南越谷駅 → 東武線で、直帰が多い遠距離の、乗り換え駅で一休止したためだった。


この店もチェックしたところ、2号店を出す程になっている。


   






以上、設問の趣旨から逸(そ)れた紹介記事、例によって年寄りの思い出話になってしまった。


最近、読んだ本 「面白くて眠れなくなる数学」 (著・桜井進、発行・PHPエディターズ)に書いてあったのだが、
無限にも大小がある!?
例えば、自然数の無限 << 実数の無限。

共に数え切れないけれど、焼き肉屋の訪問回数 << 焼き鳥屋の訪問回数 は間違いない。 
多い分だけ思い出も多い。


久し振りに思い出に更けたい気分になった。近場の上野御徒町辺りでも・・・。