☆ 12/3(水)9:00~11:00、TOKYO FMの住吉美紀  「Blue Ocean ~"遊び"の水曜日~」
この日のメッセージテーマ「楽器と、わたし。」


竹内まりやさん「プラスティック・ラブ」の後、

世界的に活躍するクラリネット奏者の橋本杏奈さんが、素晴らしかった。
オンエア・リスト
オマージュ・ア・バッハ、 ローゼンブラット:カルメンファンタジー


PCが壊れてモンモンとしていた私を癒してくれた。


英国在住の杏奈さんは、どこか「ハリー・ポッター」のダニエル・ラドクリフ似ですが、
誕生日も1989年6月と7月で1カ月違いの25歳同士なんですね。
一時帰国した杏奈さんは、2週前の11/18(火)、東京オペラシティ(新宿区西新宿3-20-2)リサイタルホールで 「B→C バッハからコンテンポラリーへ」を演奏して間もない彼女。


 



【略歴】


1989年6月生まれ。生後6カ月から英国ロンドン在住。
ロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージック(ジュニア部)。
2001年(12歳)の頃より、英国各地でリサイタルを行う。
2003年、英国「第3回ヤング・クラリネッテイスト・コンクール」ジュニアB部門で優勝。
2004年(15歳)、イギリス室内管弦楽団のバービカンホール公演におけるコンチェルト・デビュー。
日本「第6回クラリネット・コンクール」に最年少(英国パーセル・スクール中学3年時)入選・パルテノン多摩賞授与。
2005年、日本で初めて開催された国際クラリネット・フェストに独奏者として招かれる。
2008年、金聖響指揮の九州交響楽団とウェーバーの協奏曲第2番の共演。
2009年、日本フィルハーモニー(梅田敏明指揮)とウェーバー協奏曲第1番を共演。「ECOミュージック・クルーズ」で独奏。
2010年、ベルギーの「第1回コルトレイク国際クラリネット・コンクール」で優勝。審査員のカール・ライスター(元ベルリン・フィル)とスタンリー・ドラッカー (元ニューヨーク・フィル)が「あれ程美しいモーツアルトは聴いたことが無い」と絶賛。

CD「Touch of France」2010/5/11Release⇒Import



2011年、プラハのドヴォルザーク・ホールで開かれた「国際音楽祭ムラダ・プラハ」20周年フィナーレで、シュポアの協奏曲第3番を演奏。オーケストラ奏者としてもBBC交響楽団の客演主席として招かれている。
米国ではニューヨーク・タイムズ紙からも絶賛の評を得る。
エリザベス女王主催によりバッキンガム宮殿で開かれたレセプションに招かれる。
全額スカラシップを得て英国王立音楽院で2011年6月まで名手マイケル・コリンズ唯一の弟子として研鑽を積み、主席で卒業。その後は同音楽院のフェローを経てバーミンガム音楽院の室内楽講師に至る。
日本「ECOミュージック・クルーズ」に再びも独奏者として招かれ、Hattori Foundation より奨学金が贈られる。マイケル・コリンズとのデュオ・リサイタル、コダーイ弦楽四重奏団とモーツァルトのクラリネット五重奏曲を共演。武蔵野でのデュオ・リサイタルは、NHK BSプレミアム「クラシック倶楽部」、NHK-FM「ベスト・オブ・クラシック」で放送。新日本フィルハーモニーの多摩定期でダグラス・ボストックの指揮の下にフランセ協奏曲を演奏。

2012年、フィリア・ホール主催「モーツァルト饗宴」で徳永二男・仲道郁代とN響メンバーによる室内オーケストラと共演。サントリーホールのチェンバーミュージック・ガーデンのオープニングで堤剛らと共演。
ブリュッセル・チェンバー・ソロイスツと共演。メキシコで3つのコンチェルトを演奏。




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☆ メジャー芸能プロダクション「オスカープロモーション」による
2014年末恒例となっている「晴れ着2015  撮影会」が、12/17(水)、明治記念館(港区元赤坂2-2-23)で行われた。
年々、選ばれた女優さんの数も年々増え、今年は11人。社業の益々ご繁栄を窺わせます。


==スポーツ報知2014/12/18(木)配信==
(向かって左から)
水沢エレナ、宮崎香蓮、小芝風花、高橋ひかる、剛力彩芽、武井咲、忽那汐里、本田望結(唯一点の子役)、吉本実憂、河北麻友子、小澤奈々花の皆さん。

 
(クリックすると少し拡大できます)


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◇  12/19(金)19:00~20:00、BSフジ「あなたの歌謡リクエスト」#5の再放送 [初回放送は12/5(金)]を観た。
因幡晃さんの♪「わかって下さい」は何時聴いてもいいなあ。


1954/3/18秋田県大館市生まれ、60歳。県立大館工業高校卒業後、鉱山技師。
1975年、第10回ヤマハポピュラーソングコンテストに「わかって下さい」で出場し最優秀曲賞受賞、第6回世界歌謡祭入賞。
1976年、「わかって下さい」(作詞・作曲:因幡晃、編曲:クニ河内)で歌手デビュー。1stアルバム
「何か言い忘れたようで」・・・「別涙(わかれ)」も収録。

テレビドラマ・映画の主題歌、CM・イメージソングは多数。
「君はどこまで美しくなるのか」(カネボウCMソング、1979)
「そして愛...」( 映画「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」主題歌、1982)
「ヴィオロンの響き」(日本テレビ「春よ来い」主題歌、1982)

「忍冬(スイカズラ)」(東海テレビ「しのぶ」主題歌、1985)※

「夕映えを待ちながら」(東海テレビ「夫が戻る日」主題歌、1987)
「いつもの君に~Believe in me~」(TBS「かけおち通り」主題歌、1988)
「風を抱きしめて」(ABC「地球キャッチミー」主題歌、1990)
「君のホームタウン」(大館市イメージソング、1993)
「夕陽が君を追い越す前に」(ハウス麦茶CMソング、1995)
「悲しい言葉が多過ぎる」(健勝苑CMソング、1995)
「痩せ地の薔薇」(テレビ東京「特選・ぶらり旅」主題歌、1995)
「恋しくてせつなくて」(日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」主題歌、1997)
2006年、30th Anniversary CONCERT TOUR FINAL 「人生それは終わりのない旅」(3月4日、 日本青年館)・・・相田翔子・伊勢正三とのコラボ。
2008年~、FM世田谷・全国コミュニティ放送局「アフタヌーン・パラダイス」の金曜パーソナリティ
「ワンだふる はちくん」(大館市キャラクター・はちくんイメージソング、2014)
2014年、杉田二郎・堀内孝雄・ばんばひろふみ・高山厳とブラザーズ5結成。



※ 「忍冬(スイカズラ)」