今日11/18(火)は風が強かった。久し振りに渋谷駅前へ(銀座線一本)。


Bunkamura25周年記念

「夢見るフランス絵画 ~印象派からエコール・ド・パリへ」展


クロード・モネ 《エトルタ、夕日のアヴァル断崖》


会期: 10/18(土)~12/14(日)

会場: Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷区道玄坂2-24-1)
 

【巡回】

兵庫県立美術館 4/12(土)~6/1(日)[終了]
北海道立近代美術館 2015/6/27(土)~8/23(日)
宇都宮美術館 2015/9/20(日)~11/23(月・祝)



【概要】


第一次世界大戦前の繁栄を謳歌していた頃のフランスでは、美術の全く異なる二つの切り口が顔を合わせていた。


印象派(Impressionnismes、印象主義芸術活動グループ)とエコール・ド・パリ(École de Paris、パリのボヘミアン的な画家たち)。
印象派の画家・・・カミーユ・ピサロ(1830-1903)、エドガー・ドガ(1834-1917)、アルフレッド・シスレー(1839-1899)、ポール・セザンヌ(1839-1906)、クロード・モネ(1840-1926)、ベルト・モリゾ(1841-1895)、ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)、アルマン・ギヨマン(1841-1927)、メアリー・カサット(1844-1926)、ギュスターヴ・カイユボット(1848-1894)、エヴァ・ゴンザレス(1849-1883)、他
エコール・ド・パリの画家・・・アンリ・ルソー(1844-1910)、モーリス・ド・ヴラマンク(1876-1958)、キース・ヴァン・ドンゲン(1877-1968)、アンドレ・ドラン(1880-1954)、モーリス・ユトリロ(1883-1955)、マリー・ローランサン(1883-1956)、アメデオ・モディリアーニ(1884-1920)、ジュール・パスキン(1885-1930)、アンドレ・ロート(1885-1962)、田中保(1886-1941)、藤田嗣治(1886-1968)、エルミーヌ・ダヴィド(1886-1970)、マルク・シャガール(1887-1985)、レオ・マイケルソン(1887-1978)、ペール・クローグ(1889-1965)、モイズ・キスリング(1891-1953)、シャイム・スーティン(1893-1943)、レオニード・ベルマン(1896 -)、ウージェーヌ・ベルマン(1899-1972)、高崎剛(1902-1932)、ダヴィド・ペレツ(1906-1982)、他


両者の背景として共通するのは、フランスの繁栄と社会の一応の安定があり、画家たちは自らの感性に忠実にその各々の目標に向かって邁進したことだった。
それはいわば夢の実現でもあった。
日本人が抱くフランスへの憧れの源泉には、恐らくこの国が長年に亘り文化芸術をリードして来たことがある。
その象徴が「芸術の都パリ」の存在であり、絵画作品はその結晶。
日本の個人コレクションで構成される本展は、日本人にとって最もフランス的なるものである絵画を通じての日本人からフランスへのオマージュであり、それを描いた画家たちの一人一人の夢を追体験する試みであったと言える。



【主な展示作品】


02 ポール・セザンヌ 《大きな松と赤い大地(ベルヴュ)》 1885年頃 油彩・キャンヴァス


06 クロード・モネ 《エトルタ、夕日のアヴァル断崖》 1883年 油彩・キャンヴァス

08 クロード・モネ 《睡蓮のある池》1919年 油彩・キャンヴァス


09 ピエール=オーギュスト・ルノワール 《タンホイザーの舞台(第一幕)》 1919年 油彩・キャンヴァス


 11 ピエール=オーギュスト・ルノワール 《宝石をつけたガブリエル》 1908-10年頃 油彩・キャンヴァス


13 ピエール=オーギュスト・ルノワール 《ド・ガレア夫人の肖像》 1912年 油彩・キャンヴァス


16 ピエール・ボナール 《トランプ占いをする女》 1905年頃 油彩・キャンヴァス


17 アルベール・マルケ 《ナポリ湾》 1953年頃 油彩・紙



22 ジョルジュ・ルオー 《装飾的な花》 1905年頃 油彩・キャンヴァス

23 ジョルジュ・ルオー 《聖書風景-夕》 1953-56年頃 油彩・キャンヴァス


28 モーリス・ド・ヴラマンク  《嵐のあとの村》 1920年代以降 油彩・キャンヴァス


30 モーリス・ド・ヴラマンク  《風景》 1920年代以降 油彩・キャンヴァス

33 モーリス・ド・ヴラマンク  《花と花瓶》 ? 年 油彩・キャンヴァス


34 ラウル・デュフィ 《エッフェル塔》 1923-24年あるいは30年 グワッシュ・紙


35 ラウル・デュフィ 《ニースのホテルの室内》 1928年 油彩・キャンヴァス


38 モーリス・ユトリロ 《パリのサン=セヴラン教会》 1909年頃 油彩・厚紙


43 モーリス・ユトリロ 《エクーアンの教会と郵便局》 1924年 油彩・キャンヴァス

46 モーリス・ユトリロ 《サクレ=クール寺院の丸屋根とサン=ピエール教会の鐘楼》 1926年 油彩・キャンヴァス


54 アメデオ・モディリアーニ 《バラをつけた若い婦人》 1916年 油彩・キャンヴァス


58 藤田嗣治 《人魚》 1940年 油彩・キャンヴァス

60 藤田嗣治 《バラを持った少女》 1957年 油彩・キャンヴァス


67 キスリング 《若い女性》 1939年 油彩・キャンヴァス


68 キスリング 《裸婦》 1941年 油彩・キャンヴァス







渋谷駅前は平日の昼なのにたくさんの若者が歩いている。しかも、殆どが女性。

秋葉原と対照形。浅草とも大違い。浅草で若者を見掛けても多くは中国人。



街はクリスマスの装いが進んでいた。


渋谷センター街の入口



東急本店前



Bunkamura

商店会のディスプレイ


Swalovskiのディスプレイ



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絵画展の後、西武渋谷店A館(渋谷区宇田川町21-1)
8Fの「つな八」で美味しい天ぷらランチを食べた。


SEIBU/SOGOのドラえもんポスター



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帰途に途中下車し、日本橋高島屋(中央区日本橋2-4-1)でも買物。

今年も見事なクリスマスツリー



今日のウォーキング5,300歩、意外と行かなかった。