10/10(金)午前中、

「オルセー美術館展 印象派の誕生 --描くことの自由--」を鑑賞した。

平日の昼とあって、9割方が中老年女性で混んでいた。

「チューリッヒ美術館展」 [9/25(木)~12/15(月)]も併行して開催しており、次回は是非、訪れたい。
 

 
 

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会場: 国立新美術館(東京・六本木)
東京メトロの溜池山王=国会議事堂前乗換え、乃木坂下車。

会期: 7/9日(水)~10/20(月)

HP:  http://orsay2014.jp/


マネの『笛を吹く少年』を含む11点、
モネの『草上の昼食』・『かささぎ』を含む8点、
ルノワール・ドガ・セザンヌら印象派の立役者となった画家たち、
同時代のコロー・ミレー・クールベのレアリスム、
カバネル・ブグローらのアカデミスム、
まさに時代のそしてオルセー美術館の「顔」ともいうべき名画が集結する珠玉の絵画84点。


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印象に残った作品のうち、中でも好きな作品は★印。


1. エドゥアール・マネ 《笛を吹く少年》 1866年
2. エドゥアール・マネ 《読書》 1865年/1873-75年に加筆、日本初出展
★6. フレデリック・バジール 《バジールのアトリエ、ラ・コンダミンヌ通り》 1870年
 
8. ジャン=フランソワ・ミレー 《晩鐘》 1857-59年
14. ジュール・バスティアン=ルパージュ 《干し草》 1877年
15. ジャン=フランソワ・ラファエリ 《ジャン=ル=ボワトゥーの家族、プルガヌーの農民たち》 1876年
★16. ギュスターヴ・カイユボット 《床に鉋(かんな)をかける人々》 1875年
19. エリー・ドローネー 《ローマのペスト》 1869年
23. アンリ・ポール・モット 《ベリュスの婚約者》 1885年
25. アレクサンドル・カバネル 《ヴィーナスの誕生》 1863年
26. ジュール・ルフェーヴル 《真理》 1870年
30. オーギュスト・ルノワール 《横たわる半裸の女(ラ・ローズ)》 1872年頃
★32. クロード・モネ 《かささぎ》 1868-69年
  
★34. アルフレッド・シスレー 《ルーヴシエンヌの雪》 1878年
 
★39. カミーユ・ピサロ 《春、花咲くプラムの木》 1877年
 
45. クロード・モネ 《アルジャントゥイユの船着場》 1872年頃
47. アルフレッド・シスレー 《洪水のなかの小船、ポール=マルリー》 1876年
48. オーギュスト・ルノワール 《シャンロゼーのセーヌ川》 1876年
49. ポール・セザンヌ 《レスタックから望むマルセイユ湾》 1878-79年
★51. フィリップ・ルソー 《シャルダンとそのモデル》 1867年
 
54. アドルフ・モンティセリ 《白い水差しのある静物》 1878年頃
55. ポール・セザンヌ 《スープ入れのある静物》 1873-74年頃
56. ジェームズ・ティソ 《ミラモン侯爵夫妻と子どもたちの肖像》 1865年
★57. フレデリック・バジール 《家族の集い》 1867/69年に加筆
★58. クロード・モネ 《ゴーディベール夫人の肖像》 1868年
63. レオン・ボナ 《パスカ夫人》 1874年
67. ジェームズ・アボット・マクニール・ホイッスラー 《灰色と黒のアレンジメント第1番》 1871年
69. ポール・セザンヌ 《バラ色の背景の自画像》 1875年
70. クロード・モネ 《死の床のカミーユ》 1879年
★71. クロード・モネ 《草上の昼食》 1865-66年、日本初公開
 
72. エドガー・ドガ 《競馬場、1台の馬車とアマチュア騎手たち》 1876-87年
★73. エドガー・ドガ 《バレエの舞台稽古》 1874年
75. クロード・モネ 《アパルトマンの一隅》 1875年
★78. クロード・モネ 《サン=ラザール駅》 1877年
   
★80. エドゥアール・マネ 《婦人と団扇》 1873-74年
82. エドゥアール・マネ 《アスパラガス》 1880
84. エドゥアール・マネ 《ロシュフォールの逃亡》  1881年頃、最晩年の海景画





帰途は途中下車し、日比谷シャンテB2「家族亭」のうどんランチを食べた。

日比谷からJR有楽町駅まで歩くと、
ガード下に懐かしい「日の基」が未だ遺跡のように残っている。
 

また、電気ビル前の「有楽稲荷社」(1859年創建)を撮っていたら、
妻が「お上りさんかとジロジロ見られているわよ」と囁(ささや)く。
「そうだよ。元々は」と答える。
 


今日のウォーキングは展示会が入ったので、6,000歩。