最近IFRSの勉強がつらいa2です。
「リスクマネーは再生案件にシフト」(日本証券新聞6/10)
という記事がありました。
エフオーアイの巨額粉飾事件の影響でさらにIPO業界は冷え込みそうです。
そもそもベンチャー企業は
・新技術などの強みを持っている
・新しい分野
・中小企業
という特徴を持っています。
強みは新技術など目に見えないものだけ。あとは弱みだらけ。
カネを出す側とすれば、ハイリスクハイリターンの投資。
2000年以降のITバブルのころは、好況で株価が高く、株式公開すれば大きなリターンになりました。
今の株価水準では、大きなリターンは得にくく、苦労して公開しても公募価格割れなんてこともざらです。
さらに、今回の巨額粉飾のようなことがあれば、リスクがリターンに見合わず、カネを出す側はとしては投資できなくなってきます。
そんな中で今回の記事
確かに、不安定でリターンの低いベンチャーに投資するよりは、過去の実績のある企業を立て直したほうがリターンの期待値は高くなります。
だからリスクマネーが再生案件に流れていると。
確かに、ベンチャーに投資するならば上場してキャピタルゲインを得ることが投資側の目的になります。
現在のように、上場できる会社が上場準備会社の1%程度で、さらにリスクが大きすぎるようになればカネは集まらないでしょう。
そういった意味で、今はベンチャー=上場 ではなくなっています。
アメリカでは、ベンチャーはIPOより大手企業に買収されることが多くなっています。
上場しても内部統制やらIFRSで大変ですしね。
ただし、やはり革新はベンチャーから起きる

今、がんばっているベンチャーはたくさんあります。
IPOでもM&Aでもベンチャーが伸びるようになってほしいものです。
そのために、両方アドバイスできるコンサルタントを目指してがんばります

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