という記事です。

短丈トップスや短丈アウターの流れが来ていますので、

そうなるとバリエーションのひとつとしてナポレオンジャケットは候補に挙がってきますね。

 

わたしはもういい歳なのでこういった奇抜なデザインのアウターを着ることは無いと思いますが、

20代の若い人には是非チャレンジしてもらいたいですね。

こういうデザインってマイケルジャクソンでもない限り、意外と似合う期間は短いですからね。

 

写真のモデルの方は非常にかっこよく着こなしていますが、

高身長細身が必須条件ですので、日本人には難しいアイテムではあると思います。

 

 

「ナポレオンジャケット」と聞いて私が真っ先に思い浮かべるのは、

こちらのDior Homme2006SSのナポレオンジャケット。

 

ナポレオンジャケットにスキニーデニムのモデル

スタジアムジャンパーの要素入れてカジュアルダウンをしていますが、

前立ての装飾はいかにもナポレオンジャケットといった様子です。

 

このシーズンは「モッズ」がテーマだったと記憶していますが、

短丈アウターに短丈スキニーデニム+サスペンダーという

日本人にはかなりハードルの高いシーズンだったと記憶しています。

Dior Homme2006SS ナポレオンジャケット スタイル

このスタイリングを真似た方のストリートスナップが20年の時を経て

「平成の格好ダサい」みたいな感じでネット上を漂って嘲笑されています・・・。

 

確かに今見れば大変ダサいスタイリングなのですが、

2006年当時はまだまだディオールオムの全盛期でしたので、

ドメスティックブランドやセレクトショップまでもが同じような提案をしていました。

 

私はというと、この2006でディオールオム失望し、見事足を洗うことができました。

エディスリマンの人気自体も、この辺りから徐々にピークアウトしていった気がします。

 

 

学生がDiorのために借金して服を買うなんて、今考えれば異常ですからね。

ただ、当時はそれくらいの熱気がありました。

 

今の時代はプレのつく商品(ロレックス、エルメス、クロムハーツ・・・)こそあれど

洋服全般で熱狂するようなものは無いですよね。

トレンドも細分化され猫も杓子もという時代ではなくなり、過ごしやすくはなりましたが、

当時の熱狂も恋しいですね。