モデルの分野の中に、パーツモデルがあります。いわゆる手タレ、足タレと言われるものですが、結構ケアは大変なのです。日焼けはもちろん、あざや傷、爪の損傷は御法度です。ネイルアートなんでできません。昨日、亜里咲じゅんがパナソニック「ビエラ」の手のパーツモデルの撮影に行きましたが、終始手をあげていなければならないのです。血が指先に巡り、赤みがかからないようにしなければならないのです。色白がモデルの基本です。こういった行動を自然に現場できるかどうかが、次の仕事へのステップとなります。どこで、だれが見ているか、わかりませんからね。