昨日のスポーツの真央ちゃんや、ゴルフの石川遼君もすごかったけど。
今日の女子駅伝も感動しました。
昨日は、この駅伝の前に、注目されているチームや選手のドキュメンタリーがあり、監督からの選手への指導方法。そのチームが今までどのように、この全国にでるまでに至ったのか?各選手の思いは?など、をテレビで観ました。
東の雄、渋井、土佐を有する、三井住友海上。2連覇を狙う。対して西の雄は、福士を有するワコール。花の3区で、渋井と福士が激突。でも土佐はこの大会は参加できず。もうひとつの優勝候補の、ホクレン。ここには最強のママさんランナー。赤羽がいます。5区の最長11kmで、トップから2分近くあった差を5秒差までにつめる快走。駅伝の醍醐味を観ました。そして、優勝したのは、豊田自動織機。監督は小出監督。
小出監督は、1チーム。アルゼというチームの監督も務めている。どうやって2チームも監督するのかと思うが、今回見事、豊田自動織機を優勝に導いた。やっぱり指導方法がいいのだろうか?
スポーツにはいろんなドラマがありますが、事前にチームや監督、選手達の知識をもって、観ると感動もひとしおです。こんなスポーツの観方は、本当にいいかも??
今までは、競技が終了し、結果がでてから選手やチームにスポットをあてる番組が多いけど。結果がでる前にわかって観ることの楽しみを知りました。
いやあ、よかった。休みのお昼の時間にいいものを観ました。