もう最後だといいな。
また、直しました。
ずっと、この話書いてる間、頭の中に流れてた曲が
こちら。
実はオーガスタスの赤毛は母親似。
父親のオーオールディーンは似たような栗毛だけど
赤くは無かったんですね…。
私が受け取った、ゼッデネスの記憶の中の
朧なオーオールディーンの背の高い姿。
が、栗毛でオーガスタスに似ていた。
けど赤かったのは母親の方でした………。
でも、黄金に見える瞳は、父親似。
彼は怒り、戦う時
かっ!とその、赤毛を燃やしたように赤い輝きに染め
瞳が黄金に輝く。
それは…彼の中に眠ってる
両親への想いが…根底にある二人への想いが
解き放たれる瞬間なのかもしれません…。
と詩的に語ると
オーガスタスが照れたように
「やめろ」
と言ってます………。
上の曲、連続再生されると出て来る曲が
これはバーナビー警部の三作目で
出て来る曲なんですが…。
この美しい曲の間に殺される人物。
さぞかし印象的な人かと思ったら…。
単なる悪人だった。と言う…。
しかしお話書いてる間、この二曲のイメージが
あったのは確かです。
こんだけ綺麗な曲だから
さぞかし有名な作曲家の曲で
でもあんま日本では知られてないのかと探したけど
見つからない。
結局ツイッターで呟いたら
親切な人が教えてくれて、やっと出会えました………。
本当に、嬉しかった。
お陰で「失われた者へ告げる言葉」
書き出せました。
ありがとう。
これも連続再生で流してると
次が…猫の面白画像になっちゃう………。