アースルーリンドの騎士『二年目』 32 大変な週末 25 | 「アースルーリンドの騎士」

「アースルーリンドの騎士」

オリジナル  で ファンタジー の BL系小説。
そしてオリジナルのイラストブログ。
ストーリーは完全オリジナルのキャラ突っ走り型冒険ファンタジーです。
時折下ネタ、BLネタ入るので、年少の方はお控え願います。

今日は…年齢制限ですね。

まあやっぱり…の展開で

ディングレー、いいようにされています(笑)(笑)(笑)

「アースルーリンドの騎士」
「アースルーリンドの騎士」

この下は今日は18才以下は禁止です。

貴方は18才以上ですか???











イエス?









本当に、18才以上だ!
と言う方のみ、スクロールお願いします。





繰り返し言いますが、以下の文には18才以下はご覧に成れない表現が

含まれてます。
18才以下の貴方は、お帰り下さい。
18才以上のみ、スクロール下さい。








王冠2 アースルーリンドについて。国の紹介
王冠2 イラスト入り登場人物紹介(まだ全部じゃありませんが…)

恋の矢リニューアルしました♪
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恋の矢



扉が閉まり、ディングレーは趣味のいい、スフォルツァの寝室の寝台の上に、幼い美少年が微笑んで、腰掛けるのを見た。

横に腰掛けつい、ぼやく。
「…お前、どうかしてるぞ。
どうしてスフォルツァより、俺がいいと思うんだ?」

が、言ってる間にもう、アシュアークはディングレーの股間に触れて衣服を取り除け、屈み込んで口に含む。

アシュアークの口の中。
もうそれだけで口が聞けなくなって、ディングレーは男ってどうしてこれ程単純なんだ。
そう思いながらも、アシュアークの絶妙な舌使いにもう、息が上がりかけて目を、閉じた。



 スフォルツァは、共同の食堂で腰掛けてるローフィスとアスランの横に腰掛け、囁く。
「何か、飲まれますか?」

頷くローフィスに、スフォルツァは召使に合図し、飲み物を運ぶよう、頼んだ。


 ディングレーはスフォルツァの、言う事が理解できた。
多分、改めて年を聞いたら、その経験値の高さにぎょっとするだろう。
が結局、小柄と言う以外は幼い少年と、情事をしてる感覚が丸で無い。

アシュアークは手馴れていたし、どうしたら男が悦ぶか。
幼いながらに知り尽くしていた。

誇張を示すと、アシュアークは直ぐに、自分の元へ導き、後ろに咥え込んでそのまま腰を、使い始めるから、ついディングレーは抱き止めて、腕の中に抱きしめて腰を使ってやると、アシュアークの赤い唇から、満足の甘い喘ぎが聞こえる。

もう、夢中だった。
アシュアークはただの幼い少年等では無く、愛の女神が遣わした特別な存在に思えた。

金の髪は美しく、くねる白い小柄な体は狂おしかった。

組み敷いて、腰を激しく突き入れると、アシュアークが恍惚とした表情で甘やかに仰け反る。

ディングレーは丸でその甘い喘ぎに導かれるように、先程の困惑もすっかり忘れて、腰を使い快感の、渦に溺れた。






つづく。
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