最近はやりの、いい男?-集めて楽しい、美味しい男特集- - NAVER まとめ
に、リバーを載せるつもりでいたけど
曲「スタンド・バイ・ミー」には
とても深い思い入れがあったから
後になってしまった。
それにリバーの事も、やっぱり悲しかったから。
彼は、とても不安定に見えた。
けれど王者の眩しい輝きを纏った彼を見直し
それは錯覚だ。と思った。
けれど彼が若くして逝ってしまったその訃報を聞いた時
「やっぱり…」
そんな風に、思えた。
誰もが魅せられ、惹かれた王子様には
呪いがかかっていたのです。
そんなお伽話が相応しい程。
複雑な生い立ち。
幼い頃の衝撃の経験。
それを忘れ、追いやる事が出来ず
彼は運命に飲み込まれ、負けた。
どうしても、そんな風に思えてしまう。
人々に熱烈に愛された、悲劇の王子の追悼。
彼を現すとしたら、多分そんな気持ちで、私は
愛すべきいい男達の列に彼を加えたのだと、思う。
だからキアヌの事はおざなり?
…うーん。
「マトリックス」の彼は美しすぎて
戦うヒロイン、トリニティーよりも綺麗で
画面のキアヌが綺麗な度に溜息を漏らし
同時にとっても複雑な気分で居た。
男性の方がキレイ過ぎる映画のヒロインって、なぜかとても悲しい。
だからどうしても私は
トリニティには同情的だ。