アースルーリンドの騎士『二年目』25 ハウリィの義兄 24 | 「アースルーリンドの騎士」

「アースルーリンドの騎士」

オリジナル  で ファンタジー の BL系小説。
そしてオリジナルのイラストブログ。
ストーリーは完全オリジナルのキャラ突っ走り型冒険ファンタジーです。
時折下ネタ、BLネタ入るので、年少の方はお控え願います。

オーガスタスを描きたいところだけど…。

ちょっと構図に難有りなので、こっちで…。

明日は『幼い頃』更新絶対…する予定…。

ちょっとデータの復旧に時間かかり

今載せられません…(涙)

$「アースルーリンドの騎士」

今日は内容的には会話だけなので

大丈夫の筈ですが、一応…。

この下は今日は18才以下は禁止です。

貴方は18才以上ですか???











イエス?









本当に、18才以上だ!
と言う方のみ、スクロールお願いします。





繰り返し言いますが、以下の文には18才以下はご覧に成れない表現が

含まれてます。
18才以下の貴方は、お帰り下さい。
18才以上のみ、スクロール下さい。








王冠2 登場人物紹介
王冠2 イラスト入り登場人物紹介(まだ全部じゃありませんが…)



扉が開き、オーガスタスが姿を、見せる。
「ギュンターにディングレー迄居るんじゃ、俺の出番は無いな」

リーラスはオーガスタスを見、言い返す。
「すっかり広げたからお前でもイケる。
が、惚れ込まれても知らないぞ?

お前のは中が、忘れがたいらしいからな!」

皆が一斉にオーガスタスを見る。
一人が訳知り顔で頷く。

「あんな立派な一物を、俺は見た事無い」
別の男もぼやく。
「俺は女に聞かされた。
オーガスタスにされるともう、凄く最高だって」

別の一人が話を受け継ぐ。
「あんなサイズにどう対抗出来る?
詰め物したって無理だ」

オーガスタスはそれを聞いて吐息吐く。
「用なしならそれでいい」

リーラスもローフィスも、同時に頷いた。
「あんな男に
“あんたが忘れられない。もう一度犯してくれ”
と迫られても困るだろう?」

ローフィスに言われ、オーガスタスも『そうだな』と頷き返した。






つづく。
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チューリップピンク今日も読んでくれてありがとうチューリップピンク

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宝石緑『幼い頃』