パラレルユンジェ先生×生徒、続編ラスト♪
カーテン越しの眩しさに瞳を覚ましたジェジュンは、気だるい腰にさらに重みを感じて眉間に皺を寄
せる。裸のままの身体に纏わりついている長い腕をずらそうと自分の手に力を込めれば、さらに強い力
でその動きを封じ込められた。
「もう‥ユノ先生、どけてよ」
「やだ」
「やだって‥」
いつから起きていたのだろうか、ユノはしっかりした口調で子供みたいな事を呟く。このままくっつ
いていたい気持ちもあるのだけれど、昨日からろくに食事も取らずに抱き合っていた為、ジェジュンの
空腹は限界を超えていた。
「お腹減ったのー!トイレも漏れたらどうすんのさ!」
この上なく色気のないジェジュンの返答に、ユノはちらりと上目で見やると「はぁ」と溜息を漏らし
た。
「ジェジュン‥せっかく初めて二人で迎えた朝なのに‥」
「そうだよ!だから時間は有意義に使わないと。ね?」
頬を指でつんと押さえて諭せば、もぞもぞとジェジュンの腰に巻きついたユノが呟く。
「ジェジュンがご飯作ってくれるなら、起きる」
予想していなかった可愛い我儘に瞳を見開いた後、思わず噴出してしまったジェジュンの反応にユノ
は恥ずかしさなのか、深く顔を潜らせてしまった。
「ふふっ、おれのご飯たべたかったの?」
「当たり前だろ。どんだけ我慢してたと思ってんだよ。なのに簡単に他の奴に弁当食べさせたりし
て‥」
「‥‥それって‥‥‥、‥チャンミン‥のこと?」
ここ数日の記憶を振り返っても、自分のお弁当を食べさせたのはチャンミンしか思い当たらない。ユ
ノのこの反応はまさか、とジェジュンは自分の期待交じりの言葉を告げてみる。
「ユノせんせ‥もしかして‥‥妬いてるの?」
顔は隠れているけれど微かに見えているユノの耳がみるみる真っ赤に染まってゆく。お弁当をあげた
くらいで妬かれるとは思ってもみなくて、くすぐったさで胸がいっぱいなってしまう。
「そーだよ!俺だけが特別だと思ってたのに!」
身体を丸めて、拗ねた声をあげる、こんなユノをきっと生徒の中では自分以外知らない、と思えば甘
い気持ちに心が満たされていった。素直な肯定が嬉しくて、めいっぱい優しくしてあげたくて、ジェジュ
ンはユノの赤い耳に口付けるくらい寄せて囁く。
「わかった。もう作らない。先生が嫌な事はしないから」
「‥ん‥‥」
ユノは暫く沈黙して「でもたまにならいいから‥せっかく出来た友達だもんな‥」と付け足し、やっ
と顔を上げると、少し伸び上がりお返しみたいにジェジュンの頬に口付けた。
ユノ先生、今日なにしようか。
二人でいっぱい思い出作りたいんだ。
それで後から、あの時こんな事あったよねって、笑い合いたい。
その前に先生の好きな物たくさん食べさせてあげなきゃ。
お弁当の卵焼きも今度は辛くないのにしてあげよう。
先生の困った顔もすごく愛しいって思うけれど、やっぱり大好きな人には、笑っていてほしいから。
‥END‥
ここまでお付き合い頂きありがとうございました~♪ちゃんと終わって良かったです♪(・∀・)
今はお嫁ちゃんが旦那さまの地元でゆびわちゅうう事件wで頭もがいっぱいです‥
「ユノ‥今ユノの故郷でおれ歌ってるよ。この街がユノを育ててくれたと思うと、感謝してもしたりないよ。ユノに逢えて本当に良かった‥この奇跡に何万光年先にもありがとうって言いたい。必ずまたここでみんなで歌えるよね‥?ウリユノヤ、サランヘ‥‥ちゅうううう」にこーーーー♪
みたいな‥(妄想なが‥)
あーーーーーユンジェ脳万歳♪o(^-^)o
