1位 大阪薫英女学院
1時間07分26秒
2位 立命館宇治
1時間07分34秒
3位 常盤
1時間08分11秒
4位 山梨学院大附属
1時間08分21秒
5位 青森山田
1時間08分28秒
6位 豊川
1時間08分56秒
7位 西京
1時間09分07秒
8位 神村学園
1時間09分12秒
大阪薫英女学院が初優勝を飾りました。
優勝候補筆頭の常盤、2連覇を目指した豊川は、
3位と6位入賞。
やはり優勝候補として注目度が高くなると
プレッシャーが掛かるのでしょう。
それでも、5人が力を合わせて頑張ったと思います。
エースを欠いたメンバーで過去最高順位を出した
山梨学院大附属も着実にチーム強化が出来ているのを
証明してくれました。
その他の学校も、本来の力を出せた学校もあれば、
出せなかった学校もあると思います。
ゴールした瞬間から来年のへの勝負が始まります。
来年またこの舞台に返って来れるように、
そして、代表切符を獲得した学校は、
この舞台で自分達の力を精一杯発揮出来るように
一年間、頑張ってチーム作りをして欲しいと思います。
高校生ランナー達の戦いは、清々しく、真剣で、純粋で
感動的であり、時には残酷なものになりますが、
努力した成果は、人生の中で必ず活かされると思います。
3年生は、次のステージでの活躍を、
1・2年生は、来年の勝負に向けての成長を
期待したいと思います。