自分の目標記録を立てて、それに向かって練習をしていきます。
しかし、実は、今のカラダの状態を、もっと改善出来ることに
気付いていないランナーが、とても多いのです。
車もオイル交換をしたり、様々な箇所をチェックして
各機能を正常に戻し、走りを安定させることで
燃費が良くなりますよね。
私たちのカラダも、正にそれと同じです。
ちょっとしたメンテナンスによって
「走りの質」が変わります。
カラダが硬い、柔軟性がない、筋肉はいつもカチカチ。
半ばあきらめ口調で、そう語る方が多いですが、
「私の筋肉は、いつも柔らかいですよ」
「練習後は、硬くなりますが、2~3日で柔らかくなります」
「体も以前よりも柔らかくなりました」
「カラダが軽く感じるし、スピードも出るようになった」
それを、こんな風に言えるようになれば、
今まで気付かなかった本当の自分の走りが出来るようになります。
カラダが硬いことを語る方は、走る前からエクスキューズを
作っているのと一緒ですので、どうせ口に出すなら
「最近、ケアにハマっていているんです」
「だから、結構柔らかくなってきたんですよ、ほら」
そう言えるようになって頂きたいと思います。
それによって、俄然、走りが変わります。
先日の名古屋オープン練習会。
練習の前後に軽く5~7分程度、太腿とお尻のメンテナンスをしたら
脚が軽く動くようになったと感じた方がいらっしゃいました。
練習会翌日のレースでも、軽く走ったのに、記録が良かったそうです。
練習前後の5分程度でも、皆さんの脚は良い状態に変えられます。
ちなみに、治療したのではなく、本来の脚の状態に戻しただけです。
本来の「筋肉の柔らかさ」を取り戻すと、
鈍くなっていた「関節の動き」も良くなって、
当然、血液循環も良くなるので、酸素運搬能力も高くなります。
「えっ、そんなにすぐに変わるの?」と
思われると思いますが、比較的短時間でも
「本来の状態」に戻すことは出来ます。
練習で追い込むことでレベルアップをするのもひとつの方法ですが、
自分のカラダや脚の状態を、本来、持っている状態に
戻してあげるだけで、走りは、俄然良くなります。
まだまだ、秘められている力を使えていないランナーさんが
とても多いです。勿体ないです。
練習前後の、たった数分のメンテナンスで、皆さんの走りは変わります。
「脚は、今よりも軽くなる」
「呼吸は、今よりも楽になる」
「記録は、今よりも速くなる」
それを覚えておきましょう。
自分の可能性を高める方法③
