走らずに速くなる方法 ~週一ランナーさん成功談③~ | より速く、より強く、そして・・・より美しく!

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速いランナーになる為に必要なこと
強いランナーになる為に必要なこと
美しいランナーになる為に必要なこと

~すべては、ここから始まります~

週一回しか走れない方は、男女共にかなりいます。

以前は、ガンガン走っていたけど、今は、職場が変わって

時間が取れないので走れなくなったと言う方も少なくありません。

そんな週一ランナーさんからの質問で一番多いのは、

週1回走る時、ゆっくり距離を踏んだ方が良いか、

スピードに変化をつけて走った方が良いかです。

答えは、こうです。


<過去に運動経験がある場合>

水泳、サッカー、テニス、バドミントンをしていれば、

ゆっくり距離走3割、スピード変化走7割。

野球、武道、体操、ゴルフをしていれば、

ゆっくり距離走7割、スピード変化走3割。


<過去に運動経験がない場合>

校内の持久走は苦にならなかった方は、

ゆっくり距離走7割、スピード変化走3割。

リレーが好きだった方は、

ゆっくり距離走3割、スピード変化走7割。


過去にやってきたスポーツの種類によっても違いますし。

運動をしていなくても、苦手じゃないと思えるモノをメインに

行うことで練習効果が高まります。

9週間の流れを紹介します。

<例1:過去に運動経験があり、サッカーをしていた方>

    (内 容)   (所要時間:準備運動含める)

1週目 ゆっくり距離走  (80~90分)

2週目 スピード変化走  (50~60分)

3週目 スピード変化走  (30~40分)

4週目 ゆっくり距離走  (100~120分)

5週目 スピード変化   (40~50分)

6週目 ゆっくり距離走  (80~90分)

7週目 スピード変化走  (40~50分)

8週目 スピード変化走  (50~60分)

9週目 レース


<例2:過去に運動経験がなく、持久走は苦にならない方>

    (内 容)   (所要時間:準備運動含める)

1週目 ゆっくり距離走  (80~90分)

2週目 ゆっくり距離走  (60~70分)

3週目 スピード変化走  (30~40分)

4週目 ゆっくり距離走  (100~120分)

5週目 スピード変化   (40~50分)

6週目 ゆっくり距離走  (90~100分)

7週目 ゆっくり距離走  (60~70分)

8週目 スピード変化走  (30~40分)

9週目 レース


最低限、このくらいの時間を確保出来れば、ある程度は走れます。

血液の状態、内臓の強さ、思考の柔軟性、

疲労回復力、栄養吸収率、体脂肪率、酸素運搬能力など

潜在的な要素によっても違います。


上記のような流れを計画的に見据えて行っていくと、

必要以上に負荷を掛けたり、翌日に疲れが残ったりしません。


<成功例>

週1回練習で、3時間切を達成したHさんは、

量より質を重視して練習を組み立てています。

基本的には、12~16㎞変化走。

時間があれば、時々、20㎞まで延ばしますが、

距離を延ばすよりも質を高めたいということで、

12㎞の変化走を、4分30秒、4分30秒、4分20秒、4分00秒で

3セット行い、その10分後に、2㎞1本を入れます。

2㎞1本のペースは、1㎞3分50秒~4分ペース。

Hさんが、成功する理由は、割り切りです。

練習過程で「今回は、体調がイマイチだな」と感じたら、

マイペース練習に切り替えて、ゴール予想タイムも3時間20分に

設定します。

そうです、ここが「割り切りポイント」です。

「必要以上の負荷を掛けない」を守るのです。

その時のペース設定は、こうなります。

12㎞変化走:5分、5分、4分50秒、4分30秒で3セット。

2㎞1本は、1㎞2本にして、4分20秒。4分10秒。

必要以上の負荷を掛けずに終わります。


練習不足だからと、焦って追い込んだり、距離を増やしたりしては

逆効果になるケースが多いです。

流れに逆らわずに、やれることをやっていれば、週1回の練習でも

安全に、且つ、効率良くマラソンを完走することが出来ます。

この方が、意外に走れたりするのが、マラソンの面白さでもあります。

未来の可能性

週一ランナーさん成功談

週一ランナーさん成功談②