
好き嫌いが激しく、白米しか食べなかったお子さんが
不思議なことに、ある日を境に食べ始めたお話です。
ある日、食べないことは分かっているけど、
ダメもとで、お弁当にあるおかずを入れてみました。
人気アニメキャラクターのおかずです。
そのお子さんは、お弁当箱を開けた瞬間に
「あれ?なんで今日は色々入っているんだろう?」
そう思っていたら、隣にいた友達が、
「わぁー、凄い、アンパンマンじゃん」
「えー、ホント、見せて―」
「えっ、○○ちゃん、これ要らないの」
「だったら僕にちょうだい、いいでしょ」
と手を伸ばしてきたのだそうです。
その瞬間、とっさに手が動いて、
パクッと食べてしまったのだそうです。
自分一人では食べられなかったものが、
皆が欲しいと言うを聞いて、食べたいと言うよりも、
「あれ?これは食べなきゃ損かも」
そう思って体が勝手に動いたのだそうです。
子供の行動ですから、単純と言えば単純ですが、
これは、大人にも同じことが言えると思います。
スピード練習が嫌いと言っていたランナーさんが、
それまでの固定概念を捨てて、違った方法と考え方で、
スピード練習をしたら「意外と簡単に出来た」ということも
少なくありません。
苦手なモノを、得意なモノとして考えられるようになれば
意外と簡単に出来るようになります。
1㎞×5本は、1㎞速いペースで5本走るのではなく、
10㎞走を5回に区切って、1㎞のペースアップとペースダウンを
繰り返すと考えれば良いのです。
何も難しくはありません。
考え方と取り組み方の工夫で出来るようになります。
苦手意識がある方は、これを試してみてください。