週一ランナーさんが実践したスペシャルメニュー。
その名も『週一ラン・時短トレ』。
仕事や家庭の関係で週に1回しか練習出来ない方は結構います。
2ヶ月間、週1ランを続けて(時々それすらも出来ずに…)
レース本番を迎えたランナーさんがいます。
一応、それまでのフルマラソンのタイムは、5時間15分。
仲間と一緒に歩いたり、走ったり、飲んで食べてしながら
エンジョイランで完走。
楽しかったけれど、節々にダメージはあったそうです。
『週一ラン・時短トレ』を行って臨んだレースでは、
3時間43分でゴール。ほぼ歩かずに走れたと喜ばれていました。
レース後のダメージは、最初のマラソンよりも少なく、
通勤に支障をきたすことも無かったそうです。
それから、3ヶ月後、再び、『週一ラン・時短トレ』をスタートし、
2か月半の準備期間でレースに出場しました。
その結果、なんとなんと!3時間18分で完走。
ご本人もびっくりされていました。
全然苦しくなくて、あっという間に30㎞手前まで来たそうです。
「さすがにラスト8㎞くらいはキツかった」と言っていましたが、
レース後のダメージは、思っていた以上に少なかったそうです。
この方の『週一ラン・時短トレ』のポイントは、
走らなくても、毎日、3つのことをしていたのです。
1.朝の5分間筋トレ (メタボ対策)
2.入浴時のふくらはぎマッサージ(浮腫み防止)
3.股関節の可動域チェック(ゴルフのショットを安定させる)
後から考えると、この3つを習慣づけしたことが
成功のカギだったと話していました。
補足しておくと・・・
このランナーさんの場合、仕事の関係で、ゴルフに行く機会が多く、
時には、週に2回が2週連続で続くこともあったので、
ランニングはしなくても、一応体は動かしていたそうです。
でも、ご本人曰く、実は、それよりも、もっと効果的なことを
毎日行っていたと言います。
それは、「椅子に座って行う腹筋」と「つま先立ち練習」です。
信号待ちしている時は、つま先立ち。
駅の階段や歩道橋は、つま先を使って上る。
上り坂は、つま先を使って上がる。
思い立ったら、つま先立ちを1分でも行うようにしたそうです。
椅子に座っている時も、ふと思い立ったら、両足を上げて
下腹部に力を入れる。その際、手を当てて使っているところを確認。
10秒間を2回。それを一日に5回。周囲にばれないように行ったそうです。
こういうちょっとした工夫が、目に見えない形で体力をつけて
ご本人もびっくりするタイムを出したのだと思います。
ちなみに、過去の運動歴は、学生時代にバスケットをしていたが、
それ以降、15~16年は「接待ゴルフ以外はしていなかったそうです。
「楽して走れちゃう、走らずに速くなちゃった…」
そんな風に笑いながら話しているのが印象的でした。
この方が実践した「週一ラン・時短トレ」の内容は、
後ほどご紹介したいと思います。
(つづく)