楽天優勝の立役者、田中将大投手の肩の状態が
国内外で話題になっています。
「肩(筋肉などを含み意味)は、消耗品である」
それがメジャーリーグの常識であるというのは
既に多くの皆さんが知っていることですが、
マラソンランナーの脚も
「10年が寿命」という考え方があるのは
ご存知でしょうか。
つまり、野球の肩同様に、
マラソンランナーの脚も「消耗品」であるという
考え方です。
勿論、これは、
「毎日厳しい練習をして月間800㎞~1000㎞走り、
狙った大会へ向けて体を絞り、体脂肪を10%以下にし、
精神的にも結果を出さなくてはいけないという
プレッシャーと日々戦う毎日」を想定しての考え方です。
楽しんで走っていたり、無理に体を酷使していない
健康・趣味・美容・おしゃれランナーさんには
当てはまらないことではあります。
ただ、他人事ではないのも事実です。
一般のランナーさんでも、
マラソンを始めてからみるみるうちに上達し、
数年で一気に大幅記録を短縮された方には
関係してくる話題ではあります。
坐骨神経痛、ハムストリングスの違和感、
梨状筋症候群、脚に力が入らない、
腰が抜ける感じが続いている、
お医者様にかかっても一向に改善されないので
最近は走るのをやめている、など・・・
そういう症状がある方は、
「10年寿命」説の本当の意味と
具体的な症状例、そして、解決方法である
「10年寿命を引き延ばす体つくり法」を
知っておくと、今後もマラソンライフが
より楽しいものになるでしょう。
そこで、まずは、マラソンをしている方が
最も気を付けなければいけないことを
お話したいと思います。
それは、「やりすぎ症候群」
そして、「慢性の追い込み症候群」です。
※慢性の追い込み症候群とは?
(2)へ、つづく。