ゴール後の自分をイメージする | より速く、より強く、そして・・・より美しく!

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~すべては、ここから始まります~

ロンドン五輪競泳チームの活躍の背景には
メンタルトレーニングがあったことは有名な話です。

「ゴールの後の自分をイメージする」

そのトレーニングを繰り返し行ったそうです。

どういう事かと言うと、

人は、ずっと頑張ってきたのに、「あと少しでゴールだ」と
思った瞬間に無意識のうちに力を抜いてしまったり、
あるいは、もう少しだからと力んでしまって
それまでのリズムを崩してしまい一気に失速する
習性があるからです。

マラソンの場合も同じです。

「30㎞まで行けたらいいなぁ」
「ハーフまでは頑張りたい」

そういう気持ちが強いと、そこ地点がきたら
一気に失速してしまいますし、その地点の前にキツクなると
焦りや不安がドッと押し寄せてきます。

それが、四分の三症候群です。

レース前に考えることで大事なのは、
全ての場合の自分を想定しておくことです。

ベストパフォーマンスが出来た時、
ラスト5㎞からキツクなった時、
30㎞からキツクなった時、
ハーフからキツクなった時、
10㎞過ぎからキツクなった時、
最初からきつかった時、

全てのパターンを想定しておくと
それぞれの場合のゴールシーンもイメージ出来ます。
これが大事です。

マラソンに臨む時の心理状況は、
期待する自分と期待しない自分の両方を持つこと。

自分自身に期待することはプラスアルファの力を生みます。
自分自身に期待しないことは、平常心を生みます。

四分の三症候群にならないように
全ての場合のゴール後の自分をイメージして
レースに臨むようにしてみましょう。



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