~話せる選手を育成する~
区間賞を獲得してインタビューを受ける選手。
優勝してインタビューを受ける選手。
OBとしてゲスト解説をする選手。
すべてに学校名がついてきます。
「いやー、立派な受け答えが出来るなぁ」
と感心することもあれば、
「もう少し、しっかり話せばいいのに…」
そう思ってハラハラしてしまうこともあります。
一流アスリートになる為の秘訣は
「きちんと話が出来ること」というのは
どの競技の指導者も言う事です。
皆がみんな、オリンピック選手のように
笑顔で流暢に話が出来るのは理想ですが、
あれには経験が必要です。
自己表現が出来るというのは、とても難しいことです。
頭の回転が良く、スラスラ言葉が出てくるのは
小・中学生の頃からの「話をする訓練」も必要です。
これは、脳のトレーニングと一緒で
考える力を養うと言われています。
ポンポンポンと言葉が出てくるのは、
脳の使い方次第で出来るようになるのです。
実は、幼少期からの脳トレによって
「きちんと話の出来る選手」
「受け答えの上手な選手」
「自分の考えを伝えることが出来る選手」
へと育ちます。
ただ運動させているだけでは、そうなりません。
良い時も悪い時も、親からあれやこれや言うのではなく
どうしてそういう結果だったのかを
きちんと話させることから始めてみると
子どもは、きちんと話が出来るようになります。
見て覚えることも大事なので
どんどん選手のインタビューを見せるようにしましょう。
「あの時には、こう話すのか」
「こういう言葉使いが伝わりやすいのか」
そんな風に勉強することも大事なことです。
将来箱根を走らせたいと思ったら、
是非、インタビューを聴かせるようにしてみてください。