体内水分量を測定出来るものもあります。
この値がどれくらいかを知っておくと
バテない体をつくるコツだと言えます。
カラダを適正体重にする際に必要なデータは
・体重
・体脂肪量
・体脂肪率
・除脂肪体重
・体内水分量
などがあります。
体重を目安にするよりも
他の項目をチェックしながら体を絞ることが
「走れるカラダ」つくりには必要と言えます。
考え方として
体重は変わらないのに、除脂肪体重が増えた場合は
筋量が増えたと考えられます。
これは良い事ですね。
一方、体重は減ったけど除脂肪体重も減った場合は
必要な筋量まで減ったということですから
走力アップには繋がりません。
極端に言うと、体重が増えたとしても
除脂肪体重が増えたのでしたら、
それは走力アップに繋がると考えられます。
この考え方を基にして、体内水分量の値を見てみると
体重が減り、体内水分量も減り、
除脂肪体重が増えた場合は、
これは走れるカラダになったと言って良いと思います。
我々は、日頃の生活の中で、知らず知らずに
余計な水分を摂取していることがあります。
浮腫みの原因のひとつもそうですが、
夏にバテやすい方の多くは、水分量が多い傾向があります。
標高の高い場所で生活すると
気圧の関係で、毛穴が広がり水分が蒸発しやすい状態に
なると言われています。
実際に、高地に上がると何もしなくても
数日で1.5~2㎏くらい体重が落ちます。
たった数日で脂肪が減ったり、筋量が増えたりは
しませんから、それは水分量が減ったと言えます。
日頃の生活でガブガブ水分を摂る習慣がついている方は
その習慣を見直すだけで、後半バテないカラダを
つくることが出来ると思います。
ヒトそれぞれ個人差がありますので、
一概には言えないことですが、
汗をかきやすく、レース後半バテテしまう方は、
こういう点も考慮してカラダつくりをしてみてください。
