AASP練習会へ参加して下さった方には
東京マラソンまでに必要なポイント練習を
どこでどのように入れたら良いかをお話しました。
参加して下さった方への特典です(^O^)/
お陰様で、2011年にAASPが行った
各種セミナーの参加者と会員さんの8割強が
今シーズン自己記録を更新出来ました。
多くの方々と接して、お話を聞いている中で
疑問に思ったことは、
自分の体の特徴を知らない人、
自分の体に何が起きているか分からない人、
体調が悪いのに通院しない人が
実に多いことです。
ネットや本屋には、「どうやったらマラソンを走れるか」と言った
マラソン攻略情報が沢山溢れていますが、
「それでも、記録を更新出来ずに悩んでいる」
「本の通りに練習したら故障してしまった」
「自分の調子の波が分からない」
こういう方が本当に多いです。
また、怪我を抱えながらも
「そのうち治るから」と放っておく方も非常に多いです。
いわゆる、練習はするけど、ケアは殆どしない
「やりっぱなし」の傾向が年々強くなっています。
脚が痛いままずっと練習をしていては
フォームが崩れてしまっていたり、
二次的・三次的な故障に繋がっていたりと
悪循環が起きてきます。
まずは、自分の体がどうなっているか知り、
走り方や筋肉の特徴から、
ポイント練習を入れる日と、
疲労回復に掛かる日数を把握することが大事です。
ただやみくもに距離を踏むのが必要だと、
30㎞や40㎞を走っても走力はつきません。
ポイント練習をする前後の流れを
自分に合った流れにコントロールしないと
レース当日に好調の波を作れません。
19日の女性限定セミナーでは、
1月2月3月のレースに必要な練習の流れを
お一人ずつアドバイスさせて頂きます。
今、自分がしている練習の流れは
果して本当に正しいのか、確認してみては如何ですか?
疲労回復にかける時間と内容も知っておくと
成功率が高まります。
きっと、今後の参考になると思います。
※男性で参加してみたいと言う方はご連絡ください。