サブ3~サブ3.5までの方(Aグループ)と、
サブ3.5~サブ4までの方(Bグループ)の
2つのチームに分かれて
ペースを決めて行いました。
1セット目、2セット目は、軽めのペース。
3セット目は、各自が全力で行い、
4セット目は、また余裕を持ったペースで
5セット目は、全力で出し切る練習としました。
皆さん、こんな練習には慣れていないので
ペース配分が難しかったと思います。
セット間は、2~3分。
呼吸が落ち着いている方と、
呼吸が上がったままの方が居て、
それが3本目と5本目の走りに影響をするので
1・2・4本目は、動きを意識して行って頂きました。


1・2・4本目は、90秒、90秒、84秒。
ペースアップをした時に、Aチームで一番速い方は
400mを65秒。
遅い方でも80秒くらいで行っていました。
Bチームは、1・2・4本目を、110秒。
上げた時には、80秒~90秒を目標としていました。
慣れない練習だったと思いますが、
まずまずの内容で走れていたと思います。
一番のポイントは、上体(上半身)の使い方です。
脚だけで走っている方は、
400mペースを上げて走ると
フォーム全体がバラバラになってしまいます。
脚が空回りして、上体・腕振りがロックしてしまい
効率の良い前進運動となりません。
要は推進力を生まないのです。
脚の回転を上げる為には、
踵の引きつけ、膝(太腿)の高さ、腰の安定、前傾姿勢、
これらの要素が必要になります。
夏に、ただ距離だけ走っていた方は、
腰が落ちたフォームになってしまい、
重心が後方にあるので、腰を痛めたり
力んで走ることで肩凝りになったりもします。
ではどうするかというと、
「骨盤ウォーキング」
「ミニスクワット」
「練習の最後に1㎞全力走」
などを、これまで紹介してきた事を行って頂ければ
比較的短期間に改善されると思います。
効率良く走る為のポジショニング
なかなか疲労が取れない方は、
走り込みが原因で体の軸が歪んでいることもありますよ。
レースシーズンになる前に、
もう一度、自分のフォームチェックをしてみましょう。
