走ることは嫌いではないけど、
他の子から遅れてしまうのに引け目を感じている子です。
「走るのが嫌い」というお子さんは、
「お前は走るのが遅い」と家族や友達から言われることに
嫌気がさしているお子さんです。
子供の脚が速くなるには、きっかけが大切です。
周りの大人が、その時の「速い遅い」で判断せず
子供の可能性を見出して、それをきちんと伝えてあげることが
走るのが好きになり、もっと走りたいと思うようになる
きっかけとなります。
ですから当然、その子の可能性を見つけ出す目を
周りの大人が養わなければなりません。

子供は大人の何倍も、ミラーニューロンが発達しますから
きちんとした見本を示せば、それをマネしようとします。

「細かいところまで見てくれている」という意識が
子供の「やる気」を育みます。
速いタイムが出るから、「お前は才能がある」ではありません。
子供が『走るのが好き!』というから走らせるではないのです。
走るのが「苦手」な子も、「嫌い」と言う子も、
周りの大人が、きちんとした目を持ってあげること、
その子の可能性を信じてあげることこそが、
才能がある子供に育てるコツなのです。
