「肩甲骨で走る」という走り方。
各地のランニングイベントで必ず質問されるネタです。
「肩甲骨を絞めて走る」
「胸を張って走る」
「腕は体の後ろで振る」
そう書いてあるので、真似してみるけど
肩が凝ってしまう。
逆に背中が痛くなる。
走り方が窮屈になってしまった。
どうしたら良いでしょうか?
私は迷わずに答えます。
「腕は胸で抱えるように」
「腕は振るのではなくリズムをとるだけ」
「肘は大きく振らない」
「体は、やや前屈みくらいでちょうどいい」
そうすると、皆さん、とても困った顔をします。
「えー、そうなんですか?」
「だって、あの○○さんが、そう言っていますよ」
確かに言っていますね。
私もあるテレビ番組で観た事があります。
「じゃあ、どちらのフォームが楽ですか?」
私の質問に、
「あべコーチが言っているフォームの方が楽です」
そう答える方が殆どです。
男性で、筋力がある方ならいいのですが、
筋力の無い女性や、体作りが出来ていない初心者の方には、
あの「肩甲骨を使って走る」走り方は、とっても走りにくいのです。
一生懸命に真似をすればするほど、タイムは落ちます。
ご自身が一番楽に感じる走り方が、一番効率が良いのです。
まずは、自分が一番楽に走れる走り方をして頂いて、
そこから、無理にフォームの治すのではなく、
今のご自分の脚力や走力に合わせて
無駄な動きを少なくするようにすると、
楽にフォームは改善出来ます。何も難しいことはありません。
名古屋でお待ちの皆さま。
日曜日は、皆さんのランニングフォームチェック、
バッチリさせて頂きます!
楽しみにしていて下さい。
