岡田明子さんのお話しについてです。
(岡田明子さんの講演の続きになります)
岡田さんは管理栄養士でありながら、
数々のメディアにも出演している、
いわゆる「やり手」な管理栄養士さんです。
今現在、資格を持った管理栄養士さんが日本に何人いるかと言うと!
その数、93万人もいるそうです。
すごい数の管理栄養士さんがいるんです!
では、その方達が何をしているのかと言うと
なかなかやりたい仕事がないというのが現実のようです。
病院勤務、会社の食堂勤務、養護施設勤務などが主流で、
自分が希望するような仕事に就けない方も多いとのこと。
特定の組織・会社に専従しないでご自分で仕事をされている
いわゆるフリーランスの管理栄養士さんは、
まだまだ少ないのが現状だそうです。
管理栄養士さんの多くが、おとなしく受け身な方のようで
岡田さんは、これからの時代の管理栄養士は、
「もっと自分をアピールして積極的に前に出るくらいがいい」
そんな意見もお持ちのようです。
岡田さんが言う、フリーランスで仕事をする際には
1.コミュニケーション能力
2.ソーシャルメディアの活用
3.自分プランディング(強みの発掘)
この3つが必要だとおっしゃっていました。
ちなみに、岡田さんは、ブログ・フェイスブック・ツイッター。
全てやっているそうです。凄いですね。
時間の管理が出来ないと、なかなかそこまでは出来ないですね。
私が知っている限りの管理栄養士さんは、
選手たちの愚痴聞き係りだったり、
心の支えになる役割も担っています。
スポーツ栄養を学び、尚且つ、計算上のメニューではなく、
その日その日の練習内容に合わせて選手が望むメニューを作る。
限界ギリギリのところで練習しているアスリート達には
食事が一番の楽しみであり、ストレス解消の要素を持っています。
「これがカラダにいいの!」と、幾ら叫んでも、
選手の心に届かない食事内容は、好成績へと結びつきません。
様々な分野で必要とされるものは違いますが、
管理栄養士さんの仕事が、ただの食事係りに終わらない
もっと認められる地位を持つようになると
必然的に、求められるものが違ってくると、私は思います。
