前回のお話は、こんな感じでした。
私が思う、「練習したけどダメだった理由」は・・・
その1) コンディショニングに失敗した。
その2) スピードトレーニングが不足していた。
その3) 気合いが空回りした。
上記の理由によって、狙ったマラソンを失敗してしまうのです。
それぞれについて解説すると、
コンディショニングは、一番難しいポイントです。
逆に言えば、これが上手く行けば必ず成功すると言えます。
実際の肉体的疲労度と自分が自覚出来る感覚的疲労度。
この見極めが出来ないと成功はありません。
その見極め方のひとつとして「血液検査」を上げました。
これは一目瞭然で分かります。
筋疲労、肝機能の状態、貧血などが分かり、
調子を上げるための選択肢が出来ます。
そして、もうひとつ。
自分の練習パターンを知る事が大切です。
○30㎞の走り込みをしたら、疲労回復期間はどれくらい必要か。
○インバーバル練習をする際、どの程度のペース(負荷)なら
故障しないで、継続して練習出来るか。
○上体のバランスはどうか、下半身の動きはどうか。
○食事後、何時間で消化するか。
そんなことを知るのも、成功の為の要素となります。
何も分からないまま、ただ漠然と走っていても
一度落ちてしまった体調は、自力ではなかなか上がりませんので
医師、そしてプロのコーチからのアドバイスが必要です。
<今日のポイント!>
自分なりのサイクルを作りましょう。
練習だけして、疲れが取れるのを待つ。
これでは、マラソンは成功しません。
プロは限界に挑むので、故障するかどうか
ギリギリのところまで追い込んだ練習をしますが、
皆さんは、自分でコントロール出来る範囲で
1週間、あるいは2週間の練習のサイクルを作りましょう。
更に詳しく言うと、
週5日以上練習出来る方。1週間に3回のポイント練習。
週3~4日練習出来る方。1週間に2回のポイント練習。
週1~2日練習する方。1週間に1回ポイント練習を入れます。
他の日は軽いJOGやレスト、他のスポーツでもOKです。
自分なりの練習パターンを作って、自分で意識して
体調の波(サイクル)を作るようにすると、
調子の良し悪しが把握しやすいですよ。
第三弾につづく!
