ジャンパー高梨沙羅さん14歳 | より速く、より強く、そして・・・より美しく!

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速いランナーになる為に必要なこと
強いランナーになる為に必要なこと
美しいランナーになる為に必要なこと

~すべては、ここから始まります~

昨日行われた、スキージャンプの大会(HBC杯ジャンプ)。

私はたまたま「ジャンプには若い選手がいるんだなぁ」

という軽い気持ちでテレビを観ていました。

私は、この日の準決勝で、大倉山最長記録を更新した伊藤有希選手が

決勝でも力を発揮して優勝するのだろうと思っていました。

ところが、決勝前のインタビューで、インタビューアーも

本人たちも、勝負の前なのに、準決勝で大ジャンプを披露した

「伊東選手が横綱相撲を取るだろう」

そんな雰囲気を出して話を進めていたのを聞いて、

「この中学生が勝ったらどうなっちゃうのかな?」

そう思って、中学生の高梨選手のインタビューを聞いていました。

「大ジャンプをした伊藤選手との決勝ですが・・・」

そう質問された高梨選手は、

「私がやれる最低限のジャンプをしたいです」

笑顔で爽やかに、でもチャレンジする気持ちに溢れている表情で

初々しく答えていました。

「何かやってくれそうな雰囲気だぞ」

そう感じたので、チャンネルを変えることもなく、

その瞬間を観る事が出来ました。

151センチの体が、高く浮いたまま遠くへ遠くへと飛んで行きました。

結果は、141メートルの大ジャンプ!

技術的なことを分かりませんが、男子の第一人者、葛西選手によると

「140メートルを越えるのは完璧なジャンプと風、

そして着地の勇気がないと立つことができない。ホントすごい」

確かに、凄いジャンプでした。

優勝した瞬間、私の脳裏には、ふとこんな事がよぎりました。

「14歳の高梨選手が、今後どんな風に成長していくのか」

「スーパー中学生などと呼ばれて、プレッシャーとの戦いにならないか」

「高校生になって成長期を迎え体型がかわってしまったら、大丈夫か」

不安な事ばかりが、どんどん出てきます。

一過性のスーパー中学生で終わってしまわないように

皆で彼女の将来を応援したいと思います。

結果を求め過ぎず、負けてもいいから伸び伸びと競技を続け、

ジャンパーとして大きく育って欲しいと思います。

ペタしてね育っていって欲しいと思います。