今日はブログタイトルにあるスマホ(android)アプリ開発を進める中で覚えたことを綴ろうと思います
かなり基本的なことからですが、自分の言葉で書いていきます。
androidアプリを開発するときに必要な3つのファイルについて紹介します
(前提条件として、Android Studioというソフトを使い、開発環境を整えていますので、その中での作法になります)
1.マニフェストファイル(AndroidManifest.xmlというファイル名で作られます)
アプリの基本的な構成を定義するためのファイルです。
アプリのアイコンを紐付けしたり、アクティビティの構成を定義したりと、肝になるファイルになります。
※アクティビティとは、以前紹介した九九れんしゅうアプリの各機能をイメージしてもらえればとよいかと。
2.レイアウトファイル(xmlファイルで作られます)
読んで字のごとく、アプリの画面レイアウトを作成するためのファイルです。
簡単に説明するとホームページを作成するときのhtml方式と似たような形でボタンや文字列などを画面に割り当てます
(アメブロのブログ作成時にHTML表示というタブがあるので、確認してみるとイメージ伝わるかも)
3.JAVAファイル(.javaの拡張子の付いたファイルで作られます)
プログラミング言語の中の一つであるJAVAを使って、アプリの内部処理(動作)を定義するファイルです。
例えば、レイアウトファイルで割り当てたボタンが押されたときにアプリ上で
どのような動作をさせるかを定義するもので、九九れんしゅうアプリの基本機能の中では
ボタンで答えを選択したときに、正解不正解を判別したりする動作を定義したりしています。
私の場合は、VCやC++、VB、Pascalなどのをまがいなりにも経験していたので
何とかプログラミングすることができています
昔、C++は独習C++という本を読んで勉強していました。独習JAVAもあるのですね。オススメです。
Androidプログラミング用の本もあるみたいなので、これから始めようという方にはよいかもしれません。
簡単ですが、以上で今日の記事は終わります