放射性物質による体内被曝は程度の差こそあれ、多くの人に起こっていると考えられます・・・そこで、少しでも影響を軽減するためにお役立て頂くと嬉しいです。
朝、寝起きに寝たままやると、非常にゆったりして、体中落ち着いた気が廻りとてもいい感じになります。
仰向けのまま、誰でもできるエネルギーワーク、全部で４つ。
いずれも十分だと感じるまで行ってよいです。副作用はありません。
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誰でも出来る放射能対応一人用エネルギーワーク
盲腸をさすり上げる まず、仰向けのまま右手で盲腸（へそと右骨盤のふちを結んだ線の中間辺り）をさすり上げてあげる。盲腸にたまった空気をへそから外に出すようなイメージ。
盲腸に愉気 そのまま盲腸に手を当てて愉気。当てた手のひらで呼吸をする感じ。身体がもうおなかいっぱいってなると自然に離したくなるので、そのタイミングに従う。（内側を満たして、へそから放射能を抜くイメージ）
肝臓と心臓に愉気 左手を肝臓（中指が右あばらの下端に添うくらいに置く）、右手を心臓（中指が左鎖骨に添うあたり）において、自分を抱きしめるようにような姿勢になるので、そこで肝臓と心臓を意識しながら愉気。当てた手のひらで呼吸をしながら、自分の体を愛情を込めて抱きしめ、交流する。
このワークは解毒（肝臓）と循環（心臓）を促すので血が綺麗になります。（単体で行っても可）
胸腺、胸椎７番に愉気 鎖骨の間のくぼみと、みぞおちを結ぶラインの中間あたりに手を置き（左右を重ねる）、意識は背中の奥の方、背骨辺りに焦点を置く。（体の真ん中を貫いて、コーヒーの缶くらいの筒状の背骨があるのを意識する。焦点はハートの裏あたり）
手のひらで呼吸を味わい感じながら、体中に温かさや光が広がっていく感じを味わう。
自分自身の今持っている恵みに感謝し、優しさが内から溢れてくるのを外側に広げていく。
このワークは胸腺をゆるめ、不安を取り除く役に立ちます。
※相手がいれば背中からも愉気してあげるとよい（肩甲骨の下端を結び背骨と交わるライン指一本分左の背骨の際のポイント。押すと息が詰まる感じがする場所）
愉気について（http://www.h2.dion.ne.jp/~hakusan/yuki.htm）
他のことを考えず、手を当てているところに注意を向けて、ゆったり静かに呼吸をします。
手のぬくもりを、相手(患部)に伝えていくようなつもりで行うとよいです。
胸椎７番というのは非常に重要な骨であり、脾臓と関連が深いと言われています。
脾臓はリンパ系組織であり、血液を綺麗にしたりしていますが、他に全身の代謝と深く関わっています。
したがって、鬱的な精神状態など不安が強いとすぐに変調をきたす場所です。
ガンを発症する一つの条件というものがあって、胸椎４番（心臓）・胸椎７番（脾臓）・胸椎９番（肝臓）の働きがどれも著しく低下することです。
これらはすべて、血液と関連するところです。
つまり、心臓の流れが悪くなり、血液の浄化や解毒などが滞るとガンを発症しやすい訳です。
なぜなら、ガンというのは一言で言ってしまえば血液の病気だからです。
当然ながら、血液中に入った放射能は全身を駆け巡るわけですから、この血液浄化はたいへん重要であり、上記の放射能除去ワークはとても有効であると思います。
そして盲腸に対して愉気を行なうのは、腸からの解毒を促進させるためだと思います。
ちなみに、盲腸を患った時に整体では腰椎１番を押さえ、右足の内股を弾くということを何度か行ないます・・・すると内股から膿みが出始め、盲腸は完治します。
右足の内股は腸と深く関連していますから、やはり盲腸は解毒のポイントなのです。