翌日お昼ごろマルチバース世界からイレブンナイン来る | rrのブログ

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2022年12月7日(晴れ)
デカいベータボックス点火させて。
マルチバース世界からやって来た(超巨大お山をはさんだ隣接する県からやって来た)イレブンナインは音声通話で、今どこか?ほんとにいるのか?言った。
いる。今なんちゃら通りのサンマルク。
そこどこ?
わからない。
お互いグーグルマップのおおよそな土地勘しかないため話が進まない。
駅ロータリで待ち合わせ。
イレブンナインは車でやって来てた。
お昼ごはんせっかくだから、さわやか、食べようてなるがもちろんもれなく2時間待ちで断念、残念、無念。
近くで他のもの食べのち霊園へ。

冬のおだやかないいお天気。
風なく雲が複雑な形しながらゆっくーり動いてた。
到着し手分けして叔父の墓探捜す。
あった。
叔父は黒っぽい石になってた(あたりまえに)。
なーなーイレブンナインくん、ちょとどっかあっちの方行っててくんないかな、言いイレブンナインが駐車場の方へ歩いてくの確認したのちにわたしは泣いた。
墓前に立ったとき、いかん、こりゃちと涙出る、な感があり実際そうなったがしかし、ちとどころじゃなかった。
意味わかんなかった。
泣いてて。

その後、イレブンナインと海まで行って釣りした。
イレブンナインはマジな釣り者で、常に釣り具を車に積んでて、そして今回海近くに行くなら時間あったら釣りしたい思ってる、昼食時に言ってて、霊園駐車場出るとき、今から行こ、提案され、うん、言った形。
どうも気を遣われたようだった。
くっそ。

叔父とは住んでるところも離れてることもあり何年かに1回、ときどーき、法事やらなときに会うふなだけだった。
会ったときはただ普通な世間話、気候や世の中や親類の誰それが、をおこなったがそこにはいつもそのときどきのわたしにとっての何かしら示唆的で含蓄ある言葉が含まれてた。
そしてそのことはだいたいあとからすごくびっくりする、なふだった。
日々生活しててときどき、年に2、3回くらい、会って何か話したいなー、思ったがそのよなふで会うことはなかった。
そーこーしてるうちに叔父はもうこの世にいない。
コロナ禍でお葬式的なものは超簡略て聞き(いとこの者から)、墓を訪れなければて思った。
わたしにとってそのよなことはかなり異例だった(そゆことがちゃんとできないダメ人間だから)。
慰めの報酬で終盤、ヒロインの人が「死者は何も求めたりしない」言うがJBの人はおおむねそれに同意するものの何かひとこと言いたげだった。
「ねね叔父さん、どう思います?」たずねたとき叔父はにやにやしながら、「だからrrくんさぁ…」て言う。
が、もうそれを聞き取ることはできない。

釣りして夕方また街の方へ戻りチェックインし夜ごはんお鮨屋で食べ(今回のことのお礼含む)、翌朝7:00にロビーで合流したときイレブンナインが、ビュッフェでオムレツその場で作ってくれるよなの食べてみたい、言うので(疑:お礼足りなかったか?)、そのよなデカいホテルまで歩いて行って朝ごはん食べた。
そのよなオムレツやらハウルの動く城の朝ごはんのベーコンのよなのやら焼きたて的で重層的バター味風味のクロワッサンやら濃くて冷たい牛乳やら。
やたらおいしかった(←あたりまえです)。
そのあとイレブンナインと、じゃね、てしてファウエストな人に会い行った。