ふたごの惑星間をシャトルロケットで行ったり来たり2018 | rrのブログ

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2018年2月12日(晴れ)
ふたごの惑星は自転しながらそのふたつの惑星が属する恒星の周りを公転し、朝と昼と夜、それからいろんな季節を作ります。それぞれ惑星から相手の惑星は見えません。なぜなら自転と公転のタイミングで昼間にしか空に相手の軌道を描けないからです。

成り行き上、ジョーンズとまことさんと店の大学生アルバイトさだめくんとややっこしー話しながら飲んで(さだめくんは仕事しながらビール、ジョーンズとまことさんは変なワイン←ただ僕がワインのことよくわからないだけ)、おひらきになったあと異性の人のうちでセックスした。京王線沿いのワンルームな。小さな商店街通って凍った湖横切って(←大きめな池?)坂道登ってピンポンして。真冬の夜。乗って行った犬ぞりは風が吹き込まない自転車置き場につないだ。犬たちは、しばらく待ってて欲しい、て告げると、くぅーんって鼻を鳴らしたりぷいってよそ向いたりだった。

異性の人はもーリラックスしたふーだった。とっくに風呂にも入ってTVつけて音声消して本読んでたとのこと。部屋の真ん中に布団が敷いてあって、電気消して入ると温かかった。ここで本読んでたのだなー。枕元に小さなスタンドライトと文庫本が置いてあった。髪に顔うずめてスエットまくり上げ吸ったりとか噛んだりとか。

12対0で負けてるよーなふーだった。業界用語だとワンサイドゲームな。塁上にランナー貯めて長打をねらうしかないって思った。コツコツ送りバントどころじゃない。

朝になって目が覚めて服着て、じゃね、うん、ってドアを閉めて階段降りて自転車置き場行くと犬たちが尻尾を振って待っててくれた。ひとりずつたくさん撫でてあげてからカバンから袋に入った鹿の干し肉出してあげるとフガフガいーながらそれをみんな食べた。

それから朝ごはん食べた。ドトールで。温かい真ん中なサイズなコーヒーふーふーしながら飲んだ(←実際すごく熱かった)。ジャーマンドックマスタードダブルで食べた。いちょう並木の道。大きないちょうの木がずーっと向こーまで続いてて葉は1枚もなし。しかし枝がきちんと形を作ってた。とても、すごくキレイな。冬の海の公園にいたファントムメナスに知らせてあげなければ。て思う。