先日のライブでいただいたお手紙を読ませてもらっています。

海外から来てくださったマネージャーさんからのお手紙もあって、この作品が本当に多くの方に楽しまれていることを実感しました。
皆様の文字に込められた思いを感じて、癒され、感謝の気持ちでいっぱいです。

読み進めていていつもと様子が違ったことがありました。

それは

「十龍之介あてのお手紙」

封筒の中にそれが同封されているのに気付いた時、人様の手紙を読んでしまった気持ちに似ていて、なんとも申し訳なく思いました。

だから今は僕の中の龍に

「はい、君あてだよ。」

と、手渡すようにしました。

きっと彼もすごく喜んでいると思います。

温かい気持ちを、どうもありがとうございました。