夕食です。
ホテルに戻って、イベントのためのサインを書いて、この日はベッドに入りました。
ランチの時点でかなり美味かったので、
否応なしに期待が高まります。
広州の繁華街にあるレストランへ。
個室に通されます。
なぜこんなところにカウチが?
せっかくなんで、寝転んでみました。
広州の食文化を初めて知りました。
まず自分の食器をテーブルに乗っているお茶で洗うそうです。
そして食べるときは外側にある箸で大皿から取り分け、内側にある箸で食べる。
実に面白い。
さあ食べましょう!
鳥のロースト。皮がパリパリ!
エビの水餃子。
シャーチョウというそうです。
エビがプリプリすぎて、この後、毎食ごとに頼むほど気に入りました。
鳥の唐揚げ。
通訳さんの話では、中国では骨のついたお肉をよく調理するそうです。
確かに、骨の周りのお肉は美味しい!
ヒラメを煮たものですね。
タレが甘辛く、身もフワフワで美味しい!
エビのカレー
ココナッツミルクの甘さと、スパイスの辛味が絶妙!ごはん欲しい!
カニチャーハン
もう、ごはんパラパラ!パラパラ!美味い!
(語彙力の著しい低下)
カレーかけちゃいました。美味すぎる!
お腹いっぱいに食べた後は散策に出かけました。
北京路という繁華街です。
国慶節ということもあり、人が多いです!
昔の街並みを再現したジオラマでしょう。
たくさんの人が目を凝らしていました。
道にあったガラスを覗き込むと遺跡が!
明の時代に整備された道路だそうです。
こうして、歴史を身近に感じる形で、遺跡が保護されているのは素晴らしいと思いました。
周りを眺めながら歩くだけでも、楽しかったです。
ホテルに戻って、イベントのためのサインを書いて、この日はベッドに入りました。
その3につづく。