休息の為絶対に必要だった今日の休み。
が。。。買い物の日になっちまった。

まあしゃーねぇ。
早いとこ快適に過ごせるような家にしなぅてはならぬ。

前のブログにも書いたが、もうほとんどの細かい家財道具を処分してしまったこのババア。
コーヒーメーカーも炊飯器も逝きましたから。





いやね、まだ使えたんだわ。
でももう古かったの。
特に炊飯器は最近からガタが来てて、ご飯が美味しく炊けなくなって来てたのよ。
そういうちょっとした電化製品、衣類なんかをゴソッとね。
前の家はでっかいごみ収集用のゴミ箱が一軒一軒にあってね、そこにゴミを捨ててたんだが、もちろん今回のような引越しの時に出るゴミには間に合わないわけで。
しゃーないからゴミ袋にいれてゴミ箱の隣に置いてたわけよ。
すると。。。仕事から帰って来たらなんと。。白人のいかにもドラッグ依存らしき女があたしのゴミ箱をあさっている。
「ちょっとあんた何してんの?」
そう問いかけると、
「あっ。。ここあなたの家?引越し?これ全部いらないの?」
こいつ、答えながらも挙動不審。
こういうのほんと多いのよ。
もちろんお金持ちエリアにはいないだろうがね。
普通の場所にならどこにでもいるから。
(ちなみに職場にもいるし。。。)
「あーいらないよ。いるなら持ってって。だけど散らかさないでくれる?いらないものは整理してゴミ箱に戻してね。散らかしたら警察呼ぶから。」
ちょっと強く言うと、「警察」という言葉に反応したのか、ビビりまくっていた。
「ちゃんと片付けとくわ。約束する。」
そういってゴミ箱の中身ほぼ全部持ってったし。。。
まあリサイクルに持って行ってもいいと思ってたんで、彼女のただでもらってもらって良かったのかも。
日本にも多いのかもしれないが、あたしの住んでるところは、ペンシルバニア州のキャピタルで、しかもダウンタウン。
なんでちょっと道奥に入るとホームレスが多い。
昼間も皆道端に立って、信号待ちの車に手書きで「助けてくれ」と書いたプレートを掲げて小銭を貰っている。
しかもこれ。。ほとんどが白人。
あたしゃこう言う奴らには一文もあげた事ないのよ。
大概のやつはこの貰った金をドラッグに使うから。
そのくらいドラッグの使用者が多い。
言っときますが、草(マリファナ)の事言ってるんじゃないんですよ。
草なんてこの国は、州によっては既に合法ですから。呆
ここペンシルバニアはまだ違法。ただ医療目的で使用するのは合法。
例えばうつ病とか、パニック症とかの為の精神安定目的の為とかね。
ただこんなんのメディカルカードは免許証同様闇でいくらでも手に入る。
だから草吸ってる奴なんてゴロゴロしてますわ。
今回の例のドラッグ使用者ってのは、コカインやらのハードな方。
一度やったらやめられないんですな。
だからあたしゃ絶対金はやらない事にしてるわけ。
ほんとこいつら。。。白人だってだけですでに得してるのによ。





もうほんと怠け者ばっか。
あたしらマイノリティは奴らの2倍頑張らないと優位に立てねぇてのに。
まあこの人種問題については今後ゆっくり。