さて本日は家でまったりと。
おかげで風邪の方も結構良くなってきた。
だが、午後5時から歯医者の予約があったのを思い出し速攻行く。
前回の検診でだいぶ前に治療した所の中に虫歯発生。
綺麗にしてまた詰め物を入れ直す処置。
あたしゃ歯医者での治療が大嫌いでしてね。
いつももうギリギリ我慢できなくなるまで待って、結局
抜いちまってくれ‼️
と懇願する。
結局こんな事をやっていて既に3本もの歯が葬られた。
勿論
「まだまだ治療出来ますよ。勿体無い」
と言われるが、そんな事はどうでもよい。
神経抜く治療なんか受けるくらいなら、抜いちまった方が断然安い。
しかももうこの痛みがその部分だけでも帰ってくる事はない。
歯というのはこちらアメリカでは本当に重要。
歯並びが悪い人(昔可愛いと言われた八重歯もそう)、虫歯がある人はあまりよろしくない。
「金がなくて歯も治せないんだな」
ということになる。
歯並びに関しては本当に重要で、皆若い頃から矯正して歯並びを直す。
うちは本当にラッキーで、うちのバカ息子は虫歯になったことがない。
しかも歯並びも完璧だと歯医者からいつも言われる。
なので矯正歯科でかかる高額な金額支払いは発生しなかった。
別に特別なことはしていなかったが、小さい頃からまずソーダ類は飲ませなかった。
本人は牛乳が好きで、しょっちゅう飲んでいた。
あと「おしゃぶり」があまりお好みではなかったようで、あまり使わなかったと記憶している。
ちなみに「おしゃぶり」を普段から使っていると「出っ歯」になりやすいとは聞いていたんで、(嘘かほんとかはしらん)逆にお気に召さなかった事は良かったのかも。
後考えられるのは、幼児期に住んでいた州の水道水。
こちらでは、アメリカ全州の中で現在70%以上の住民にフッ化物を添加された上水道を供給しているとの事。
うちは、現在ではボトルの水を買ったりしているが、息子の幼少期は普通に水道水を飲ませていた。
そういう事に関してはまったく持って無頓着なあたし。
除菌なんてほとんどしない。
今はコロナの発生で、オモチャやら色々除菌してから使用する人が本当に増えたが、あたしゃあれはあまりお勧めしないたち。
体の免疫力が下がるような気がするし、現在の子供にアレルギーが多いのもこのせいじゃないかとも思っているくらい。
まあ遺伝等もあるだろうから、一概には言えないけどね。
うちは、ちょっと床に落ちたくらいならそのまま食っちまえ状態で育てたからか、いやーまじ健康。
この22年間でひどい風邪を引いたのは一度だけ。
高熱も出て、結局扁桃腺炎だったんで抗生剤を出してもらった。
普段全く病気になった経験のなかったこの男、この時は
「僕はもうダメだよ。。ママ。。」
あほか‼️
扁桃腺ごときで死ぬか‼️
全くもって大袈裟だったこの男。
まあ話は戻すが、今回は意を決して治療して頂く事に。
ビビリのあたしはおシッコちびりそうだったが、優しい先生のお陰でなんとか終了。
久々に受けた増井もお陰で唇噛む噛む。
治療後すでに2時間経過してるが、いまだに「唇ぶっとい」感覚。
あと小一時間飯は食えませんわ。