※これから式を挙げる方は私が書く結婚式関連エントリーを読まれ無いのをオススメします。
新婦さんはいやでもマリッジブルーになりますし、不安でいっぱいにもなります。
旦那さんのしっかりとしたサポートで守ってあげて下さい。
これから共に生きるパートナーとして…
前置きがながくなりましたが、私の披露宴は思い描いた結果と180度違う結末を迎えました。
今すぐ思い出にならない苦しみを彼に背負わせたくないし、家族や親しい人に吐き出してばかりも居られません。
普段は『前向き』に装っていますが、心の歪みがときおり苦しめてきます。
少しだけここに弱音を書いて少しずつ記憶を思い出に変える作業をさせて下さい。
今思えば、私達の結婚式は無理があったのかもしれません。
まずは結婚までを振り返ってみます…
同棲をしていたのですが、一緒に生活していく事だけで幸せでした。
ただ私も年頃になり、結婚への憧れが…
同棲という内縁関係と
結婚して公私共に認めて貰ってる妻という状況。
あまりにも違う物の様に感じて居ました。
二人とも未婚(×も付いていない)。
『なんで結婚しないの?』って周りに言われても
「なんでだろ?お金も無いし(笑)長男だから相手の家に入るの面倒くさいし」
ってはぐらかして来ました。
長男の嫁…
私の親を見て来て姑小姑vsの対立を感じて居ました。
仕方のない事でしょうが義母と上手くやってく自信が持てなかった。
その上彼は根っからのギャンブラー。
パチンコ、スロットが大好きです。
車もバイクも大好きです。
お金の価値観も違う様に感じていました。
ただ一緒にいるだけなら、何も苦しまずに居られた。
そんな二人の転機は突然、私の28歳の誕生日後に起こったのでした。
「プロポーズはちゃんとした所でするから!」
なんて言ってくれた彼ですがサプライズなんて一回もして貰った試しがない。
誕生日のケーキも私が食べたい食べたい煩いから買ってきただけ。
その日だって普通に夕飯の支度をした私。
ケーキの中に指輪?そんなベタな事も起きません。
ただ仕事場で指輪を作って来たって事だったけど…
それだってキラキラした
物が付いていないただのアルミの塊。
前々から作るよ作るよって雰囲気とそれらしい事を言って回ってて
正直「それでもちゃんと用意してくれるんでしょ?」
って思ってました。
結果的に私は婚約指輪は貰っていません。
ただのアルミの輪っかだけです…
それでもちゃんと用意してきた事に喜んだフリはしました。礼儀としてね。
その1ヶ月後、
恋路ヶ浜でプロポーズを受けました。
そこから入籍はいつにしよう?と考えゴロの良い日に決定…
その事をうちの親に報告。
同棲の時に挨拶に来てたから、直接挨拶はしませんでした。
電話で私から報告。
そして結納の代わりに顔合わせの食事会となりました。
向こうのご両親としっかり挨拶するのはその日が初めてで、
彼の実家に遊びに行ったのも二回位しか無かった。
食事会の場所もお義母さんがしっかりセッティングしてくれて無事に終わるが終始会話は弾まず(笑)
ただお義母さんからダイヤのネックレスを頂きました…
彼も知らなかった事とは言えその心遣いが嬉しかった反面、驚いてお礼もしっかり言えなかった私もどうかなと思いますが。
そして入籍と同時に式場探しがはじまったのでした。
新婦さんはいやでもマリッジブルーになりますし、不安でいっぱいにもなります。
旦那さんのしっかりとしたサポートで守ってあげて下さい。
これから共に生きるパートナーとして…
前置きがながくなりましたが、私の披露宴は思い描いた結果と180度違う結末を迎えました。
今すぐ思い出にならない苦しみを彼に背負わせたくないし、家族や親しい人に吐き出してばかりも居られません。
普段は『前向き』に装っていますが、心の歪みがときおり苦しめてきます。
少しだけここに弱音を書いて少しずつ記憶を思い出に変える作業をさせて下さい。
今思えば、私達の結婚式は無理があったのかもしれません。
まずは結婚までを振り返ってみます…
同棲をしていたのですが、一緒に生活していく事だけで幸せでした。
ただ私も年頃になり、結婚への憧れが…
同棲という内縁関係と
結婚して公私共に認めて貰ってる妻という状況。
あまりにも違う物の様に感じて居ました。
二人とも未婚(×も付いていない)。
『なんで結婚しないの?』って周りに言われても
「なんでだろ?お金も無いし(笑)長男だから相手の家に入るの面倒くさいし」
ってはぐらかして来ました。
長男の嫁…
私の親を見て来て姑小姑vsの対立を感じて居ました。
仕方のない事でしょうが義母と上手くやってく自信が持てなかった。
その上彼は根っからのギャンブラー。
パチンコ、スロットが大好きです。
車もバイクも大好きです。
お金の価値観も違う様に感じていました。
ただ一緒にいるだけなら、何も苦しまずに居られた。
そんな二人の転機は突然、私の28歳の誕生日後に起こったのでした。
「プロポーズはちゃんとした所でするから!」
なんて言ってくれた彼ですがサプライズなんて一回もして貰った試しがない。
誕生日のケーキも私が食べたい食べたい煩いから買ってきただけ。
その日だって普通に夕飯の支度をした私。
ケーキの中に指輪?そんなベタな事も起きません。
ただ仕事場で指輪を作って来たって事だったけど…
それだってキラキラした
物が付いていないただのアルミの塊。前々から作るよ作るよって雰囲気とそれらしい事を言って回ってて
正直「それでもちゃんと用意してくれるんでしょ?」
って思ってました。
結果的に私は婚約指輪は貰っていません。
ただのアルミの輪っかだけです…
それでもちゃんと用意してきた事に喜んだフリはしました。礼儀としてね。
その1ヶ月後、
恋路ヶ浜でプロポーズを受けました。
そこから入籍はいつにしよう?と考えゴロの良い日に決定…
その事をうちの親に報告。
同棲の時に挨拶に来てたから、直接挨拶はしませんでした。
電話で私から報告。
そして結納の代わりに顔合わせの食事会となりました。
向こうのご両親としっかり挨拶するのはその日が初めてで、
彼の実家に遊びに行ったのも二回位しか無かった。
食事会の場所もお義母さんがしっかりセッティングしてくれて無事に終わるが終始会話は弾まず(笑)
ただお義母さんからダイヤのネックレスを頂きました…
彼も知らなかった事とは言えその心遣いが嬉しかった反面、驚いてお礼もしっかり言えなかった私もどうかなと思いますが。
そして入籍と同時に式場探しがはじまったのでした。
