「方舟」冬木春天
「方舟」を読みました。
大学のサークル仲間といとこで、山中の地下建築物を訪れたが日が暮れたため、そこで一夜を明かすことになる。
そして、 道に迷った3人家族とも合流。
しかし、その夜、 地震で出入口が塞がれてしまい閉じ込められてしまう。なのに、浸水のため、この建物自体も、一週間で水没してしまう。 そんな中、殺人事件が発生してしまうという話。
暗い地下空間から地上に出られないというだけで 息がつまるのに、さらにまもなく水没するというシチュエーションを想像するだけで気持ちが沈みそうですが、いろいろな事件がおき、話がどんどんすすむので一気に読めました。
みなさん、おもしろいって評判通り、おもしろいということですね。
でも最後の数ページでひっくりされて、衝撃のラスト。
あとあじの悪い結末でした。イヤミスってやつです。私は数日ひきずられてどんよりしそうです。