こんにちは！
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ここ２．３日、涼しすぎて、
秋が駆け足でやって来たようですね
さて、タイトルにもありますが、
子宮全摘、右卵巣切除の手術を受けて、
退院後も順調に回復していた娘ですが、
先日、緊急再入院となりました
術後２週間以上経って、すっかり安心していました。
毎日のように娘の家に行っていましたが、
ある日「昨夜からお腹が痛いんだ」と言っていて「腸関係かなぁ?」と言っていました。
それで私は、繊維質がたりないのかなと思って、
夕ご飯にサラダを沢山作って持って行きました。
そのうち「３７．５度の熱が出た
」
「３８度になった。お腹も痛い
」と言い出して、
術後のマニュアルに従って自分で病院に電話しました。
すぐ来てください。診察します！
と、言われたので慌てて手術した病院の救急へ。
すぐ検査して、エコー、造影剤を使ってのCT。
救急医の見立てとしては血液検査の炎症反応がとても高い。
そして、残っている左卵巣付近に膿瘍があるので即入院。
とのことでした
えっ、腹腔鏡の予定を、
視野が広がって完璧だからと開腹にしたのに、なんで??????
娘はそのまま、
PCR検査を受けて、結果が出るまで婦人科の個室に移されました
こちらは、面会も出来ないし、娘の連絡を待つしかなくなりました
本人は腹痛と熱で苦しがっていますから、
担当医から説明が来るんじゃないかと待っていましたが、
なしのつぶてです
私は、娘の家に行って、入院の支度に右往左往
娘の家と言っても、別世帯ですから色々と探すのに苦労しました
ここの所、緊急入院ばかりしていた私ですが、
また、される側の苦労を知る・・・
人生は学びの連続ですね
娘が自分でも苦しいのに、
私を気遣って「お母さん早く寝てね」とLINEしてくれるので、
「もう終わったよ。あなたこそ早く寝なさい」と嘘をついて、
結局、準備するのに午前１時までかかってしまいました
さて、翌朝、娘からLINEが来て、
今抗生剤を入れてる、痛み止めで痛みは軽減した
とのことだったので、一安心しましたが、
膿瘍(一言でいえば膿です)が出来ていた場合、
また再手術があるんじゃないか・・・とびくびくです
と、いうより、それって
手術時に細菌が入ったということですよね
私も腹部に大きな傷(卵巣摘出、腎移植)がありますが、
こんな話聞いたことない
普段、スローライフで怒りといものと無縁の私ですが、
もう、娘の傷跡が酷すぎて、それまで、ちょっと怒っていた私
は、
怒りMAXでブラックあおぞらが、出てきそうです
あっ、ダメダメ、私の脳動脈瘤が破裂しないように、
平常心、平常心。。。。。
長くなったので、つづきます
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