「2050年の技術」という本がある。
イギリスの『エコノミスト』編集部から出版されている。
その本の第12章、246ページから読んでみた。
近い将来、スマートフォンは廃れ、AR(拡張現実)メガネを多くの人が使うようになり、
やがては、赤ん坊の眼球や脳に埋め込むことが普通になる、とある。
ある程度の経済的余裕がある人々は、現在では考えられないほどの便利な生活を手に入れることになる。
町から文字や絵がなくなり、外国語の話も自動的に理解できるようになる。
ただし、政府などからの監視社会の成立は免れず、業界の意に沿わない人たちは遮断される。
が、子供の脳に悪影響を与える心配は少ない。
なぜなら、文字が登場した2000年以上前、テレビが普及した時や、
ビデオゲームに対しても同じような懸念があった歴史があるから、と結んでいる。