ギリ生き!東京漂流トボトボ日記-P1002717.jpg
またまたdocomoSHOPに行きました。先週SHOPで丸ごと交換した携帯SH-11Cの裏フタがやっぱり浮き上がってしまいました!


メチャメチャ時間とられてしまいます。


僕ら世代にとってシャープといえば、目のつけどころがシャープでしょ、のシャープで技術的な先進性で勝負する企業と思っていましたが、今回の件は残念です。精密機械で、子供のオモチャじゃないのに、企業としては恥ずかしいと思うのですが、裏フタが浮き上がっても防水機能に問題はないという回答のようです。

裏フタが浮き上がる設計のようです(笑)


何でもピッタリしないと気がすまないヒトは購入するとイライラすることになるので購入を控えましょう。

一事が万事、小さい設計ミスを改善できない企業は(まるで子供の言い訳です)、大きなリコール問題、社会問題を将来引き起こすことになるでしょう。


docomoさんは、お客のクレームを全て受けて大変でしょうが、それを承知で売り続けているので共犯であります。


日本のトップ企業が、こんな情けない対応をせざるおえないほど、日本経済は逼迫しているのか、と胸痛める一件でありました。


どんなに良い商品を作ろうとも、1つの欠陥?品をマーケットに放置して置くことは、企業としての信頼性を長く損なうことになるでしょう。


技術のシャープに何が起こっているのか? 心配です。