2か月ぶりのクリニックへ血液検査と丸山ワクチンの申請書をお願いするために行ってきました。
2月はお休みしました。
理由は、コロナやインフルエンザが流行っていたからと、1月の採血が驚くほど下手で、左腕の採血するところが赤紫に腫れて・・回復するのを待ったからです。
赤紫色が消えて・・血管も少しふっくりしてきたので・・
来週の呼吸器内科に行く前に、血糖値FbA1c(糖が結合したヘモグロビンの割合)を測っておきたかったからです。
問診の看護師さんに、前回の採血がひどかった・・痛かったので、もう前の人はNGでとお願いしました。
今日は来てないから・・採血のことは先生に言っておきますね・・と。
さて、診察です。
特に問題はないと・・
先生は、絶好調だなあと・・いつもの調子です。
前回ものすごく混んでいるときには冗談も出ませんでした。
患者数も落着いてきているのでしょう・・
そして、採血です。
いつもの看護師さんが・・
針を刺したけれど・・血液が出てこないのです・・
失敗したことのない看護師さんでも・・
血管が固くなっているのかなと・・
問診してくれた若い看護師さんが、翼状針で・・
丁寧に探って・・すっと針を刺してくれました。
チクリとも痛みはありませんでした。
でも、看護師さんは、「緊張した~」と。
でも・・血管が固くなっているのかなと・・
この血管を使ってだいぶ経ちます・・ぷくっと出ていて針が刺しやすいだろうなと思っていたのですが、ダメージが出てきたのでしょうか。
調べてみたら、
「採血を繰り返すことで血管が硬くなって針が刺さりにくくなることがあります」と。
(https://www.takamatsu.jrc.or.jp/magazine/entry-2381.html)
そして、抗がん剤や高齢化も血管が固くなると。
うーん、セカンドラインでは、この血管で点滴を受けていたなあ。毎月・・休むこともあったけれど5年間も。
次は、少し時間を開けましょうか。
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