少し前のことですが、エミールガレとドーム兄弟の19世紀末のガラスの器を見てきました。
様々な形のアンティークな器に施された花、虫、魚・・
美術的なことはよくわからないけれど、
リアルすぎるもの、淡いもの・・
ガラスに映し出されてきれいでした。
小さいもの
花瓶の口がすうっと細いもの、
華奢な形が素敵です。
運ぶのが大変だっただろうなあなどと余計な心配をしました。
販売もしていましたが、近づいて、けつまずいたら大変なことになると、なるべく通路の真ん中を歩きました。
パンフレットの写真もとても素敵ですが、
直接見ると微妙な凹凸や曲線のすばらしさが伝わってきます。
たまには、こういうところもいいなあと思いました。
歯科医院でクリーニングをしてくれた衛生士さんがとても詳しくて。
地方の美術館まで見に行ったと。
話が弾みました。
暖かくなったら、散歩がてら小さな美術館を巡ってみましょうか。
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