なんともせつなくて

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ニュースに飛び込んできた

アドベンチャーワールドで、鳥インフルエンザ発生のニュース。。

アヒル６羽が死んだと。

そして、家畜伝染病予防法に基づき、アヒル29羽、ガチョウ13羽、ダチョウ1羽、エミュー14羽の計57羽が殺処分になったと。

家畜ではないフラミンゴやペンギンは処分を免れたらしい。

夏に訪れて、人間とのふれあいを求めつつ、動物の生態を大切にしているなと感じていました。

動物園が好きと言うほどではないけれど、パンダ以外にも見ごたえがあって、久しぶりに行ってみると楽しいものでした。

暑さで、木陰でまったりしている動物たちでしたが、

猛獣たちの檻の中で、特別防御の車に乗ってパトロール中、愛想をしている小熊にも微塵の気持ちを見せず・・・飼育員さんのプロ意識を感じました。

遊んでほしいのでしょうか、車に向かって、見て見てというようにポーズを取っている小熊は可愛いものでしたが、人に慣れてはいけないのだろうな・・と思いました。

そして、誰もが知っている動物たち・・ロバ、犬、カワウソ、アシカ、羊、ペリカン、アヒル、ガチョウ、ダチョウなどの鳥たちのショーは、それぞれの紹介と言ったような感じで、ほほえましいものでした。

それぞれのかわいらしさが満載で、ほんわかする時間でした。

病気のことをすっかり忘れて。

よく訓練された鳥たち・・どうなったのかな・・・とても気になります。

病気が広がらないように・・・殺処分とは、動物園にも適応されるのだと知りました。

飼育員さんたち辛いだろうなあと、どうにもせつないです。

消毒などに追われているのでしょう。

早く再開されることを祈って。

そして、あのほのぼのしたショーがYouTubeにアップされていましたので、ご紹介させて頂きます。

（お借りします）

「アニマルアクション」

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