最近ではニューヨークタイムズでさえ、小型のiPad(7.85インチ画面を採用)の生産が準備段階にあると報じている。スティーブ・ジョブズが誤っていたことを、消費者が証明してしまったのだ。
スティーブ・ジョブズが、かつて7インチタブレットをこきおろした──スマートフォンと競合するには大きすぎ、iPadと競合するには小さすぎる「中途半端な存在」と評していたことは有名だ。
しかし、実はアップルが2009年から小型タブレットのデザイン開発に取り組んできたことも関係者の話からわかっていた。この可能性については最初、信憑性に欠ける海外のサプライチェーン筋の情報として伝えられていたが、最近ではニューヨークタイムズでさえ、小型のiPad(7.85インチ画面を採用)の生産が準備段階にあると報じている。
競争に勝ち抜くために、常に新しいフォームファクターや使われ方の可能性を探っていく必要があることは、どんなコンシューマー向けハードウェアメーカーでも変わらない。アップルにとっても、より小型のタブレット開発をすっかり避けて通るのは軽率なことだったはずだ。そうしていま、iPad miniが2012年中にも本当に発売されるという見方が有力になっている。ここで気になるのは、「7インチタブレットは登場する前から死んでいる」とスティーブ・ジョブズが発言してから今に至るまでの間に、いったい何が起きたのかという点だろう。
答えはシンプルだ。スティーブ・ジョブズが誤っていたことを、消費者が証明してしまったのだ。
「タブレット市場の様相はこの1、2年でかなり変化し、現在同市場には様々なサイズの液晶パネルを搭載するタブレットが登場してきている」と話すのは、NPDディスプレイ・リサーチのアナリスト、リチャード・シム。
マイクロソフトが発売予定のタブレット「Surface」には、10.6インチの液晶画面が採用される。また「Nexus 7」「Nook Color」「Kindle Fire」などは、いずれも7インチとなっている。「消費者の好みや、さまざまなタイプのコンテンツが利用できるようになったことで、消費者は自分の好きなサイズの製品を選べるようになっている」(シム氏)
ジョブズが予想した通り、7インチのタブレットは当初、市場で苦戦を続けていた。しかし、アマゾンがKindle Fireを発売して以来、7インチのフォームファクターの強み──電子書籍の閲覧や音楽鑑賞、ヴィデオ視聴などにこの大きさが適していることが明らかになってきた。そこでアップルは、iTunesやApp Storeのリニューアルにあわせ、7インチのタブレットを投入しようと準備を進めている。
「アップルにとっては、他社製の小型で安価なタブレットに対抗する絶好のタイミングだ」とフォレスターのアナリストであるロッドマン・エップスは話す。<strong>「アマゾンやグーグルとアップルの競争はますます激化しており、今こそ彼らの攻撃を食い止めるときだ」
マイクロソフトオフィス2010
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