【駄話】30代独身女、人脈の大切さに気づく | 杏梨卍なんだこりゃ人生

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キャリアウーマンでも母でも妻でもない、何者にもなれなかった女が何かになるまでの軌跡を。

休みだけが生きた心地する。杏梨です。


先日から「起業」について考え始めたんだけど

本当に何からしたらいいかわからない。


しかも私はとにかく友人が少ない。

周りに起業とか個人事業主の知り合いも全くいないから

本を読むくらいしかしていない。



まずいよ。

どんどん時間だけが過ぎて歳ばっかりとってしまう。


時間が過ぎるだけならまだしも

「今の会社」に身を置いていることが勿体なさすぎる。


そう思って、2回目のセミナーへ行ってみました。


カフェで待ち合わせするも、

今回は若めであまりオーラのない人で。(失礼)


2人で横並び、パソコンに向かいながら説明を受ける。



あれ?

なんかこのスライド、見たことあるな。


見たことあるというか前回と同じだな。



前回の記事はこちら



話しているうちにわかったんだけど、

「自分も起業目指して勉強中」

「自分が学んだことを人に教えることで勉強している」とのこと。


あ、まだ起業してない人なのね(笑)

通りでオーラがないわけだ。


なんだか拍子抜けというか、すかされた感というか・・・

意味ありませんでした。



こういう時に話せる知り合いがいたらなって思う。


学生時代のと友人もバイトで知り合った人も

前職の同僚も全員ブロックしてしまったから。


当時は「独りでいる我、孤高なり」とか思っていたし

実際1人でなんとかなっていたけれど、

頼る人がいないって意外なところで効いてくるんだね。


人脈って大切だなと30代にして気づくのでした。


しょうがないから今度は有料のものに行ってみようかな。

ではまた。